エヴァネッセンス名曲、売れるためラップをゴリ押し!ボーカル涙目

挿話
今日知ったこと:エヴァネッセンスの「Bring Me To Life」のラップボーカルは、レコード会社のWind-Up Recordsが、ニューメタルシーンの隆盛を受けて、ボーカルのエイミー・リーの意に反して追加したものだった。

どんな話題?

衝撃の事実!エヴァネッセンスの大ヒット曲「Bring Me To Life」のあのラップパート、実はバンドの意向とは違っていたって知ってました?

多くのファンが違和感を感じていたラップですが、実はレコード会社側の強い意向で収録されたものだったのです!バンドは契約違反で訴訟されることも覚悟し、テネシー州へと涙ながらに帰郷したとか…😱 しかし、プロデューサーが「ライブで観客が一緒に歌ってくれる」と説得し、結果的に大成功を収めたというのです。まるでジェットコースターのような展開ですね!

ネット上では、このラップパートについて、賛否両論が飛び交っています。「最高!」「全然合わない!」と意見が真っ二つに割れています。 個人的に、私の調査(実質、YouTubeでいくつかのカバー動画を見ただけですが…)によると、あのラップパートのおかげで、多くのカバーバンドが誕生し、特に、アメリカ人しかあのパートを歌えないバンドまで存在するとのこと。これは驚きです!

さらに、デモ版にはラップパートがないバージョンも存在し、それはそれで「2000年代のダークなシューティングゲームのエンディングテーマみたい」という意見も。 結局のところ、「Bring Me To Life」は、ラップパートの有無に関わらず、時代を超えた名曲と言えるのかもしれません。しかし、このエピソードは、アーティストとレコード会社、そしてリスナーの三者間の複雑な関係性を改めて考えさせられますね。


みんなの反応


あのアルバムでラップが入ってるのがこの曲だけだった理由、ずっと気になってたわー。今でも神曲だけど、他の曲と比べてちょっと浮いてる感はあるよな。
そのラップボーカルのおかげで、飛行機いっぱいの人の命が救われた可能性もあるんだぞ。もしかしたら永遠に謎のままかもな。
バンドは激おこしてレーベル辞めて、涙目でテネシーに帰ったらしいぜ。契約違反で訴えられると思ってたらしい。
これはサレンバーガー機長のお気に入り曲らしいぜ。1549便の乗客全員の命を救ったんだって。
これはレーベルの判断が正しかったと思うぜ。
他の人声なしのデモ版はこちら。
デモ版と2017年の再発版の歌詞、男性ボーカルが隙間を埋めてないからテンポが変でさ、2000年代のエッジの効いたシューティングゲームかアクション映画のエンディング曲みたいだな。
Limewire全盛期、この曲を「Wake Me Up Inside – Evanescence ft. Linkin Park」ってタイトルでDLして、マジでそう信じてたわw 今でもiTunesライブラリにその名前で入ってる😂
エイミーの抵抗もわかるし、オリジナルの方が彼らのスタイルと芸術性には忠実だったのかもしれないけど…ラップボーカル入りの方が断然良いよな。
実を言うと当時、ラップが曲に合ってないと思ってたから、納得だわ。
ブロックバスターで初めてこの曲聞いてラップボーカルがあるのを知ったわ。KazaaからDLしたバージョンには入ってなかったから、入ってないと思ってた。
そして彼らは正しかった。激しいラップと優しいバラードが一つになった曲は、2000年代初期のシーンではまさにプラチナ級だ。エミネムの『Stan』もどっちかが欠けてたら成功してなかっただろうな。
ラップ入りで良かったと思う理由の一つは、メタンフェタミン中毒のカップルがデュエットしててそれがいつもクソワロタからなんだ。
リンキン・パークのマイクに依頼したけど断られたらしいぜ。エヴァネッセンスは自分たちのサウンドを持つべきだって言われたんだって。
これマジ笑える。高校の友達がイギリスの大学に行ったんだけど、カバーバンドに入ってて、この曲のカバーやってたらしい。で、ラップパートはアメリカ人しかやりたがらなかったらしいんだ。
映画、テレビ番組、音楽とか、こんな話山ほどあるよな。スーツの判断が間違ってることの方が多いけど、アーティストが間違ってることもあるんだな。
バンドによっては、プロデューサーが「もっと良くなる」って言ってくれる必要があるんだな。
サレンバーガー機長はこの曲のおかげでみんなを救ったんだ!
どっちにしても良い曲だけど、これは『My Immortal』への布石になったよな。あれは神曲だ。
ラップ入りで良かったよ。
ラップ無しバージョンを聞いてみたいわ。あのありきたりなラップのおかげで、発売当時スルーしてたんだ。
レーベルの判断は正しかったし、あの追加のおかげでこの曲がこれほど有名になったんだと思う。でも、男性ボーカルなしの「オリジナル」バージョンをライブで演奏するってのは、なんか観客を裏切ってる気がする。もう開き直ってラップ入りバージョンで行くべきだと思う。
別のバンドのプロモーションのために、ヒットしそうな曲に乗っけたんだろ。バンドの名前は覚えてないけど、あの追加がなかったら「Bring Me to Life」はここまでヒットしてなかったと思う。
「Bring Me to Life」にラップボーカルが入ってると今初めて知ったんだけど?
12ストーンズがアルバムに入ってた理由が全くわからん。
「Synthesis」のリメイクには入ってないのはそのためか。
エヴァネッセンスの曲でこういうのはこれしかないから変だよな。「Fallen」を誤解させる広告みたい。でも、エヴァネッセンスを含めて他のバンドでも似たような例がある。他の大ヒット曲「My Immortal」にも何種類かバージョンがあるけど、「バンドバージョン」がアルバムバージョンをぶっちぎりで超えてる。オリジナル/デモ版の歌詞違いバージョンも好きだな。
そうなのか?ラップパートなしのデモバージョンはあるけど、いつも未完成だと思ってた。コーラスの間に変な空白があるけど、何かで埋められるはずなんだ。そうでなければ、ラップパートを入れることにしたプロデューサーは天才だな。
少なくとも…ミレニアム世代の間では、ニューメタルがまた人気になってきてるんじゃね?
「この曲にはラッパーが必要だ」って言うその経理担当の度胸、想像もつかないわ。
「Bring Me to Life」は神曲だけど、オリジナルの意図通りに作り直してくれたら嬉しいな。「My Immortal」のフルバンドバージョンみたいに調整されたバージョンでも構わない。
そのラップパート、ザ・ロックみたいだな。
>>台頭するニューメタルシーン
この曲は史上最高のコーラスの一つだ。そのラップパートは酷くて、時代を感じる。2000年代初期のポップソングに無理やり入れられたダブステップのブレイクダウンみたいだ。
みんなリンキン・パークだと思ってたんだろ?
昔、ショアライン・アンプでBFDに行ったことがある。ジェーンズ・アディクション、シルバー・サン・ピックアップス、ザ・ネイキッド・アンド・フェイマスが、3ステージ9時間のイベントで最大の呼び物だった。でも、一番大きな拍手はエヴァネッセンスが病気で出演キャンセルになった時だった。
「Bring Me To Life」が出た時、俺はティーンエイジャーだった。「まさか!当時の主流のロック音楽はすでにエモ/ポップパンクに傾いていて、Fallenがリリースされた頃にはニューメタルはほぼ死んでたはずだ」ってのが最初の反応だった。
あの曲のせいで、多くの人が彼らのサウンドだと思って、アルバムの他の曲が違っててガッカリしたんだ。
ラップパートは酷くて、全然彼らの美的感覚に合ってない。
「台頭」って…
あれがラップだったのか?
レーベルは当初、アルバム全体をそうしようとしてたんだけど、妥協したんだ。

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