鉄人マロイ、保険金目当ての悪友の殺害計画を何度も耐え抜くも最後はガスで死亡…地獄すぎワロタ

「不死身の男」マイケル・マロイ、その驚くべき生存劇！禁酒バーのオーナー、トニー・マリーノが仕組んだ、前代未聞の殺人計画をご存知でしょうか？

マロイを酔い潰そうと酒を飲み放題にしたところ、彼はただただ飲み続けるだけ。そこで不凍液、テレビン油、馬用の軟膏、ネズミ捕りとエスカレート。それでも死なないマロイに、メタノール入りの酒を飲ませ、腐ったイワシ、画鋲入りのサンドイッチまで繰り出す始末。極寒の夜に凍死させようと雪の中に放置し、水をぶっかけても、なぜか生き延びるマロイ。最後には、タクシーで轢き殺そうと試みるも失敗。最終的にガスで窒息死させるまで、文字通り手段を選ばない執念でした。

しかし、一体なぜマロイは、ここまで生き延びることができたのでしょうか？アルコール中毒研究家の友人に話を聞いたところ、「おそらく、マロイの肝臓は、もはや普通の人間とは違うレベルに適応していたのでしょう。文字通り、”バケモノ”だったのかもしれませんね」とのこと。まさに、酒豪伝説ここに極まれり！