【悲報】25年前のボストン、機械工学エンジニアがベーグルを斬る

ボストン発祥のベーグルチェーン「Finagle a Bagel」をご存知ですか？かつて20店舗以上を構えていたこのお店の目玉は、何と言ってもコンベア式の「ベーグル・ブザーソー」！創業者自身が設計したというガラス張りの自動スライサーは、1999年にハーバードスクエア店でデビュー。

動画を見ると、ベーグルが勢いよく「ギコギコ」とスライスされていく様子が。思わず見入ってしまうのですが、同時にちょっとしたスリルも感じます。高速で回転する刃物を見ると、どうしても「ファイナル・デスティネーション」を連想してしまう人もいるみたい。

ネットでは「子供の頃によく行ったなぁ」「あそこのチリが最高だった」と懐かしむ声も。一方で、「掃除はどうするんだ？」「シーズンが飛び散りそう」といった現実的な心配をする人も。そういえば、以前、出張先のパン屋さんで似たような機械を見たのですが、動いているのを見ているうちに、なぜか無性に焼きそばが食べたくなったんです。全く関係ないけど、そんな不思議な連想をしてしまう、魅力的な機械ですね。