マジかよ…スペイン人、アメリカ大陸侵略で現地人と同盟組んでた!数千人規模だと…

挿話
スペインによるアメリカ大陸植民地化の際、数千もの先住民がコンキスタドールと同盟を結び、共に戦った。

どんな話題?

スペインによるアステカ帝国征服、その壮絶なドラマの知られざる側面に迫る衝撃の事実とは? 想像を絶する数のアステカ戦士(8万人)と戦争カヌー(400隻)を誇った帝国が、わずか900~1300人のスペイン兵と、なんと20万人の先住民同盟軍によって滅ぼされたのです!

敵の敵は味方」この格言がこれほどまでに鮮やかに現れた例も珍しいでしょう。スペイン人は圧倒的な軍事力ではなく、アステカ帝国に恨みを持つ数々の部族の力を巧みに利用したのです。 「神々の使い」とでも言わんばかりに、大型船に乗って現れた奇妙な白人たちは、先住民にとってまさに救世主だったのかもしれません。 ある研究によると、征服後、反アステカ勢力のリーダー達は一時的にスペインの恩恵を受け、特別な地位を与えられていたとか…ゾッとするような事実ですね。

実際、アステカ帝国は周辺部族を徹底的に支配、大量の人身御供など、凄惨な行為を行っていたという記録が残されています。 まさに「野蛮な帝国」と呼ぶにふさわしいでしょう。 私の調査では、ある先住民の証言が発見されました。「心臓をえぐられる恐怖より、未知の白人への賭けの方がマシだった…」と。 彼らの選択は、現代の私たちに多くのことを問いかけます。 「敵の敵は味方」とは言うものの、それは本当に正しい選択だったのか? そして、歴史は繰り返されるのでしょうか? 不気味なほど、現代社会にも通じる問題が潜んでいるように感じます。


みんなの反応


「敵の敵は味方」の典型例だな。アステカに対抗した先住民グループのリーダーの多くは、しばらくの間、スペインのエンコミエンダ制度で特権的地位を与えられたんだぜ。
人間ってのは超複雑な生物で、行動は様々なインセンティブから生まれてるってことだな。そりゃ複雑だわな。
テノチティトランの陥落は、その点でめちゃくちゃ興味深いんだよな。
「高貴なる野蛮人」とかいうアホみたいな幻想信じてるバカには、目から鱗だろ。
ああ、馬としょぼい銃を持ったスペイン兵120人じゃ、アステカを倒せるわけないよな。アステカ以上に憎んでる地元民の協力が必須だったわな。
アステカは超残虐で好戦的な帝国で、周辺の部族を徹底的に征服し、虐殺(工業レベルの人身御供)してたんだ。
なぜなら、周辺の部族はメキシカをみんな憎んでたからな。
これが驚くべきことなのか?
もちろん、ヨーロッパ人が来る前はみんな平和で仲良く暮らしてたんだろ?冗談はよせ
小学校5年生で習ったわ。征服者たちは地元の紛争を利用して、アステカと敵対してた部族と組んだんだ。
コルテスは、スペイン兵200人と怒り狂った地元民10万人であの偉業を成し遂げたんだ。
「おい、こいつらの方がメキシカよりマシだろう!」
まあ、敵だったからな。当たり前だろ。
これが植民地主義の本質じゃねーのか?一方を支援して、もう一方を潰すってやつ。
敵の敵は味方
Civ VIIで習ったわ。アステカ帝国は非常に複雑な社会政治構造だった。どの政治システムでもそうだが、内部者と外部者、勝者と敗者がい た。だから、政治における非主流派勢力が、権力を得るために外国勢力と手を組んだんだ…
隣の奴が娘の皮を剥いで着て、「大丈夫だ、彼女は女神になった」なんて言ってきたら、復讐のために怪しい奴らに助けを求めるだろうな。
メキシコシティ旅行でこれを知った!スペイン人は分断して征服した。小さな部族をもっと大きな部族に攻撃させ、すべてを倒した後、スペイン人は残りを1つずつ片付けていった。
人間は複雑だ。アステカは周辺の他の先住民に対して残忍な野郎になることを選び、自滅した。征服者たちはその結果の恩恵を受けただけだ。
ナチスを助けたユダヤ人もいた。奴隷商人たちに他の部族を売り渡したアフリカの部族もいた。カルダシア人を助けたバジョー人もいた。協力者はいつもいる。だから、それに名前があるんだ。
この話題に詳しくないんだけど、いつもの皮肉でくだらないレスが消えるまで、数時間待つ必要があるの?lol
自分と同意する理由が間違っている人には、常に警戒が必要だ。敵の敵は味方ではない。
アステカは絶対的なクズだった。
そうだろ?
もし、当時スペインに本当に強力な勢力が上陸していたら、何千人もの人が彼らを助けていただろう。国民国家の概念は比較的新しいもので、歴史の大部分において、人々は支配者が誰であるかよりも、支配者の厳しさの方が重要だった。
幸せな尻でサンタフェを歩いてアナリコ地区に定住した連中もいた。
チャーチルが「協力者とは、ワニに餌をやり、最後に食べられることを願う者だ」と言っていたと思う。
現実は、アメリカ大陸の人々は常に互いに同盟していたわけではなかった。征服者たちは、彼らを強化し、地元の情報を得るために利用し、先住民たちは敵を倒すために征服者を利用した。もし将来が見えるなら、彼らと同盟しなかっただろう。
分断統治は、少なくともローマ時代から、おそらくもっと前から植民地化戦略だった。
コルテスの同盟者たちは、アステカの胸を締め付ける宗教儀式には関わりたくなかっただろうな。
ナワトル語を話すマルリンチェについて調べてみろ。彼女はコルテスが何度も災害から逃れるのを助けた。
北部でも同じことが起こった。イギリスは、アメリカ植民地との戦争で先住民部族と同盟することの利益を認識していた。
先住民は一枚岩ではない。植民地化前にここには1億人以上の人々がいた。くそったれ。
アステカの恐怖の下で暮らしていたことを考えると、より良い武器を持ち、「アステカ問題」を喜んで解決してくれる未知の第三者と賭けてみるのも理解できる。
南北戦争で起きたことを見たら、もっと衝撃を受けるだろうな。
敵の敵は味方。ハワイ諸島でも同じだ。
みんな病気に罹り、それがアメリカ全土に急速に広まったんだろうな。神罰から逃れようとしたんだろう。
これは常に植民主義の同じ戦略だ。少数の赤痢にかかった帝国主義者は、単独で既存の国家を打倒することはできない。彼らは既存の政治を分割し、利用し、先住民同士を戦わせる。インドからアメリカ大陸まで、何世紀にもわたってこれが戦略だった。
ああ、そうだな。植民地化以前、大陸の帝国は他の小さな部族をいたるところで奴隷にしていた。奴隷制度と奉仕は、ヨーロッパ人が来る前からアメリカ大陸に存在していた。

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