【写真】「フェリスはある朝突然に」のシカゴ・パレード過去と未来比較

『フェリスはある朝突然に』（1985年）シカゴ・パレード — 過去と現在（2025年）EIC

どんな話題？

映画「フェリスはある朝突然に」のシカゴのロケ地が、現在と比べてどれだけ変わっていないかを示す写真が公開されました！

投稿された9枚の写真には、当時と現在のシカゴの街並みを比較した「Then & Now」写真が掲載。 Dearborn通りを舞台にしたVon Steuben Dayのパレードシーンを中心に、クック郡庁舎、リチャード・J・デーリー・センター、マリーナ・シティ、ディルクセン連邦裁判所など、シカゴを象徴する建造物が映し出されています。

驚くべきことに、30年以上経った現在も、多くの建物が当時のままの姿を保っていることに投稿者は驚きを隠せない様子。写真には、Inland Steel Buildingやチェース・タワーなど、歴史的な建造物も写っており、シカゴの歴史的建造物の保存状況を知る上で貴重な資料となっています。さらに、パレードの様子や、当時と現在の街の雰囲気の違いなども見どころです。

投稿には、映画ファンだけでなく、シカゴ市民からの反応も多数寄せられており、街の変遷と変わらぬ景色への郷愁が感じられます。シカゴの歴史と街並みに興味のある方は必見です！