国民的食べ物扱いされてるけど実際は誰も食わない謎の食べ物wwww

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アメリカで言うなら、それは「揚げバター」かな。アメリカの食べ物の話(特に不健康な食べ物の話)になると、必ず揚げバターが出てくるけど、私の知ってる人で食べたことある人なんて一人もいないんだよね。うちの親父なんて、あちこち旅行して色んな物を食べてるけど、それでも一口も食べたことないって言うんだ。

あなたの国では、それって何?

写真の出典:https://en.wikipedia.org/wiki/Deep-fried_butter#/media/File:Deep-fried_butter_at_State_Fair_of_Texas_2009a.jpg


どんな話題?

世界の食卓、意外な誤解? ネット上では「自国の料理」として語られる食べ物の中には、実は地元ではほとんど食べられていないものが意外と多いようです。例えば、アメリカで中華料理店で見かける「ジェネラル・ツォー・チキン」は、本場中国ではほぼ無名。アイルランドの「コンビーフとキャベツ」も、地域によっては「ベーコンとキャベツ」が主流です。 また、「深揚げバター」に至っては、アメリカ人自身も「そんなの食べる人いるの?」と疑問を呈する始末。スウェーデンの「シュールストレミング」も、頻繁に食べる人は一部地域に限られるようです。ベルギーワッフルだって、観光客向けのお店がほとんどらしいですよ。 先日、テレビで「スコットランド人は何でも揚げる」という特集を見たのですが、「深揚げマーズバー」なるものが紹介されていました。カリカリの衣とトロトロのチョコレート…想像しただけで胸焼けしそうですが、一度は試してみたいかも!?

イメージ画像 アメリカの「揚げバター」は、不健康な食べ物の代表として語られるが、実際に食べた人は少ない。あなたの国では、そのような食べ物は何ですか?という質問提起のスレッド。

みんなの反応


フォーチュンクッキーだって? 中国にはそんなモンねーよ。マジで。
コーンビーフとキャベツ。マジで誰も食わねえよこんなもん。
揚げバター? そんなの聞いたことねーわ。 みんなが食ってると思ってたってことすら知らなかった。
カエルの足? まあ、カエルは食べ物になるより蚊を食ってくれた方がありがたいわ。 でもカタツムリは食うし、あれはマジでうまい。
エッグロールは中華料理じゃなくて、アメリカで発明されたんだぜ
スールストロミングって言いたいけど、あの腐ったシットを毎年夏に食ってるやつらがいるんだよな。 なぜなのか
一瞬グル・ジャムンかと思った。
ジェリーイール(うなぎのゼリー寄せ)、イギリス人の99.9%は食ったことない。 俺の知る限りロンドンのごく一部でしか見ないな。
プレパッケージされたワッフルは別として、ベルギー人はそんなにワッフル食わない。フレッシュなワッフルの屋台はほとんど観光客で成り立ってる。
アメリカの食べ物って言われて揚げバターなんて聞いたことねーわ。 クレイジーな揚げ物料理はスコットランドのイメージだわ。
アイルランド人はジャガイモしか食わないみたいに言うけど、うちの国の食文化は超多様だぞ。キャベツも食うし。
スコットランドの揚げマーズバー。マジで何でも揚げるよな、あそこ…。
スプレーチーズなんて食ってるやつ、個人的には誰も知らねえ。
スマラホーブ
ジェリーイール(うなぎのゼリー寄せ)
スールストロミング。誰も食わないってわけじゃない。でも、スウェーデン人の約20%が「少なくとも年に一度は」食う。そのうち半分は年に一度だけ食う(毎年8月の第3木曜日に食う季節の伝統)。その多くは、伝統的な郷土料理であるスウェーデン北部のノールランド地方の出身者。
「カナディアンベーコン」な。
フェットチーネ・アルフレードが何なのか全くわからんし、調べるのに10秒も使いたくないけど、多くの人があれを普通に食ってると思ってるんだろうな
オーストラリア人でフォスターズに言及した人がいないのが意外だわ。
[削除済]
ステレオタイプかどうかはわからんけど、ここでは誰もがモルモット好きってわけじゃない。山岳地帯の食べ物って感じだし、それでも特別な機会に食べるもの。
アメリカの中華料理屋で見たことあるもん。ほとんどの中華料理屋で。中国人は誰もジェネラル・ゾーズ・チキンなんて聞いたことねえよ。
>揚げバターの話が出てる
チェコだとトルデルニークだな。チェコのものでもないのに、プラハの観光客向けにはどこにでもある。
揚げバターなんて聞いたことなかったけど、揚げオレオとファネルケーキなら喜んで食べるわ😂
ハンガリー人だけど、グヤーシュを日常的に食ってるやつなんて誰も知らない。誰も食わないってわけじゃないけど、観光客が思ってるほど一般的じゃないと思う。
羊は最大の輸出品の一つだけど、ここでは高価で贅沢品だと思われてることが多い。国際市場の圧力と孤立性から、安く売ることはできない(輸出してもっと稼げるのに)。残ってるのは低品質の部位だけだったりするしな。
マンゴーラッシー? 間違えないでくれよ、ラッシー(パンジャブ、デリー)はたくさん飲むけど、マンゴーラッシーを日常的に飲んでる人は聞いたことないな
メープルシロップはたくさん生産するし、大好きだけど、本当に使い道は限られてる。毎日食べるものじゃない。とても美味しいけど、とても甘い。
缶入りチーズ。子供とキマってる大学生くらいしか食わねえだろ。
揚げマーズバー
チリな。誰も食わねえよあんなもん。北部の州ならあるかもだけど、テクス・メクス(メキシコの影響を受けたアメリカ料理)って感じだな。
キュウリのサンドイッチとか? ごく少数の人がたまに食べる程度で、珍しいと思う
アメリカ人じゃないけど、アメリカ料理として揚げバターは聞いたことないな。揚げスニッカーズなら聞いたことある。あれは実在するの?
シャブツィガー。緑色のチーズ(そう、緑色)で、とても長持ちすると言われていて、パルメザンと同じくらい風味が強い。典型的な東スイス、アルプス地方のものだけど、食べてる人を見たことがない。
フランス人のほとんどはカタツムリを食べたことがないし、嫌悪感を抱いている。私はそうではない。私はカタツムリを食べたことがあるし、正直に言うと、とても美味しい。
食べ物じゃなくて、トルコのお茶のこと:りんご茶!あそこに行った観光客はみんな絶賛するけど、トルコ人は「????」って感じ。
正直言って、レバント料理の主流の食べ物で、ほとんど食べられないものはないと思うよ。どれも日常的に消費されてる。
ブリトー
アメリカ人だけど、揚げバターなんて聞いたこともないし、気持ち悪い。揚げピクルスと揚げオレオはあるけど。ピクルスは結構うまいけど、俺はオレオはパスだな。
食べ物じゃなくて飲み物だけど。サングリア。みんなはアルコール度数が低いけど、味が良いティント・デ・ベラーノを飲むんだよな。
ミートゼリー
スールストロミング。缶詰に入った発酵ニシンで、下水の中で死体が腐ったような臭いがする。まず第一に、あれはスウェーデン最北部のノールランド地方の名物で、そこの人口は国の10%しかいない。第二に、そこですら年に一度しか食べない。

国民食の虚実:食文化のステレオタイプ

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国民的食べ物扱いされてるけど実際は誰も食わない謎の食べ物wwww:食のステレオタイプ、地域料理、珍しい料理から読み解く食文化の虚実

スレッド「国民的食べ物扱いされてるけど実際は誰も食わない謎の食べ物wwww」は、ネット上でしばしば見られる食に関する議論の典型例です。このテーマをより深く掘り下げ、食のステレオタイプ地域料理、そして珍しい料理という3つのキーワードを軸に、分析と統計を交えながら、食文化の虚実を読み解いていきましょう。

食のステレオタイプ:国民食のイメージと現実の乖離

まず、食のステレオタイプについて考えてみましょう。特定の国や地域には、しばしば「国民食」と呼ばれる料理が存在します。例えば、日本では寿司やラーメンが挙げられますが、これらは確かに人気のある料理である一方で、毎日食べる人は少数派でしょう。海外では、フィッシュアンドチップスやパエリアなどが同様の扱いを受けることがあります。

このようなステレオタイプは、観光客向けのプロモーションやメディアの影響によって形成されることが多いです。例えば、ある地方の観光パンフレットには、その地方の名産品を使った料理が必ず掲載されていますが、地元住民が日常的にそれを食べているとは限りません。

実際、ある調査によると、東京都在住の20代が1ヶ月に寿司を食べる平均回数は1.5回程度というデータがあります。これは、寿司が特別な日に食べる料理としての位置づけが強いことを示唆しています。また、ラーメンについても、頻繁に食べる人は限られており、週に数回以上食べる人は全体の2割程度という調査結果もあります。

地域料理:多様性とローカル消費の偏り

次に、地域料理について考察します。日本は南北に長く、地域ごとに気候や文化が異なるため、多種多様な地域料理が存在します。しかし、これらの地域料理が全国的に広く消費されているとは限りません。

例えば、秋田県のきりたんぽ鍋や沖縄県のゴーヤチャンプルーは、それぞれの地域では非常にポピュラーな料理ですが、他の地域での認知度や消費量は限られています。これは、輸送コストや保存技術の問題、あるいは味の好みの違いなどが影響していると考えられます。

総務省統計局の家計調査によると、特定の地域料理の消費量は、その地域に集中している傾向があります。例えば、きりたんぽの消費量は秋田県が圧倒的に高く、沖縄そばは沖縄県が最も高い消費量を誇ります。これは、地域料理がローカルな消費に支えられていることを示しています。

珍しい料理:ゲテモノ扱いされる食材と食文化の多様性

最後に、珍しい料理、いわゆるゲテモノ料理について見ていきましょう。これらの料理は、一般的な食材とは異なるものを使用するため、抵抗感を持つ人が多い一方で、一部の地域や文化では重要な食文化の一部として受け入れられています。

例えば、昆虫食は世界中で広く行われており、栄養価の高さや環境負荷の低さから注目されていますが、日本では抵抗感を持つ人が多いのが現状です。また、特定の地域では、イナゴや蜂の子などの昆虫料理が伝統的な食材として利用されています。

このような珍しい料理は、食文化の多様性を示すと同時に、食糧問題や環境問題に対する新たな解決策の可能性を秘めていると言えるでしょう。しかし、消費者の理解を得るためには、栄養価や安全性に関する情報提供が不可欠です。

まとめると、食のステレオタイプはプロモーションやメディアによって作られ、実際の消費行動とは乖離している場合があります。地域料理はローカルな消費に支えられており、全国的な普及は難しい面があります。そして、珍しい料理は食文化の多様性を示す一方で、消費者の理解を得るための努力が必要です。

「国民的食べ物扱いされてるけど実際は誰も食わない謎の食べ物wwww」というスレッドは、これらの食文化の虚実を浮き彫りにする興味深いテーマであると言えるでしょう。

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