【時代錯誤】おばあちゃんの家の庭に70~80年代の衛星放送受信アンテナがwww

掲示板の反応
私の祖母の家の裏庭には、70年代後半か80年代初頭の古い衛星放送受信アンテナが置いてあります。

どんな話題?

ノスタルジー爆発!巨大パラボラアンテナ、通称「BIG UGLY DISH (BUD)」 が再注目されているようです。かつては富の象徴 であり、80~90年代の郊外では、各家庭がこぞって設置。海外放送や裏チャンネルを受信し、子供たちの好奇心を刺激 しました。 当時は有料放送のスクランブル解除 も横行。技術の進歩とともに、アンテナは姿を消していきましたが、DIY精神旺盛な人々は、今でもパラボラアンテナを再利用しているんだとか。 先日、近所の鉄工所のおじいちゃんが、庭先に巨大パラボラアンテナを発見!「昔はテレビっ子だったんだよ」と懐かしそうに語りながら、何やらゴソゴソ…。後日、話を聞いてみると、なんと集音装置 に改造!近所の鳥のさえずりをクリアに聴いているらしい。なんとも風流じゃありませんか!

イメージ画像 おばあちゃんの家の庭に、70~80年代の巨大な衛星放送受信アンテナが!時代を感じさせるレトロな光景が、海外掲示板で話題になっています。

みんなの反応


当時はステータスシンボルみたいなもんだったな。 金持ちアピールできたし。
最近マジで見かけなくなったな、コレ。
うちにもあったわ。ケーブルのおっちゃんに、そいつがイケてる奴だって保証してもらえれば、ほぼ全てのチャンネルが数年間タダで見れるっていうね。どのチャンネルがSpiceだったか忘れたけど、12歳の俺はF4-24(Playboy)を 暗記してたわ。
HBOがタダで見放題!
90年代前半~中期まで現役だったんだよな。
これに受信機つけたら、ラジオの受信感度ってどうなるんだろ?
Cバンドの衛星放送はマジで最高だった。
俺が子供の頃、80年代のど田舎に住んでたんだけど、これがあったんだよ。普通のテレビなんてなかったし、ケーブルテレビは都会の夢だったんだ。
スーパーTV!近所の友達が持ってて、マジ懐かしい!
これでまだ放送受信できるの?
俺が子供の頃、これは 富の象徴だったわ。
海岸で死んだ親父と交信してみろよ。
あのCバンドのアンテナは80年代はマジですごかった。金持ちしか持ってなかった。90年代にはトレイラーパーク(トレーラーハウスが集まった場所)の定番になったけどな。
Cバンドの衛星放送は俺の子供時代の一部だったな。一番古い記憶の一つは、親父がVideoCipherIIの基盤にWizardの改造チップをインストールするのを手伝ったことだ。俺がやったのはケースからネジを外したり、エポキシを剥がすために予熱したりするだけだったけど、当時の俺は007のQ(武器開発担当)になった気分だったわ。
義実家にはまだ庭にアレがあるわ。最初に行った20年前にはもう使われてなかった。今はツタだらけ。
Galaxy 5に変えてニコロデオン(子供向けチャンネル)で何やってるか見てみろ。
それはウェストバージニア州の州花だね。
マジかよゴールデンアイ!ピアース(ブロスナン)に電話しろ!
ヘルビジョン(過激なチャンネル)も見れるのか?乞うご期待!
アマチュア無線家に相談してみ。アレで面白いことできるかもよ!
「俺の」アンテナは裏の森にあって、重機がないと庭からポールを撤去できない。引っ越してきた時からあったんだ。親父の叔父さんのアンテナはまだガレージのそばにあるはず。
まだ動くの?
90年代でもまだ設置されてたぞ。まだ古いけど… 若造には分からんだろうな!
ああ、ウェストバージニア州の州花。これ持ってる友達がいれば、マジで 勝ち組だったな。PPV、ポルノ、コンサート、なんでもあり。その後、ハッキングされたDirecTVの受信機が出てきて、IPTV(インターネットテレビ)に移行したけどな。時代は変わってもやることは同じ!
ちょっと頑張って、安い無線受信ソフトを使えば、国際宇宙ステーションとか、アナログ信号を送ってる昔の衛星からの通信とか、いろんな通信を受信できる可能性があるぞ。
宇宙人との交信に最適。
うちにもあるわ。昔じいちゃんばあちゃんが使ってたやつ。当時は田舎じゃテレビ見るのに必須だったんだ。
このアンテナはKUバンドで使えるんだ。在庫は限られてるけど、ポレンタ(トウモロコシ粉の料理)もあった。今は大抵1.2mくらいかそれ以下で、KAバンドで使うのが主流だ。俺はアマゾナス61°っていう衛星に接続して電波を受信してたことがあるから知ってるんだ。
仲間と3つ使って、バーニングマン(アメリカの砂漠で行われるイベント)用のサソリアートカー作ったわ。
じいちゃんがあのクソでかい物に払った金を考えたら、 撤去する気にならんわ。
90年代でも、ど田舎に住んでたら設置してたよ…ペンシルベニアの田舎とかね。
’90年代!
終末世界では役に立つかもな。見た目もクールだし。
1990年頃の話。俺が子供の頃、ど田舎に住んでて、家がコミュニティの幹線道路から見える丘の上にあったんだ。俺が7歳くらいで、兄貴が13-14歳くらいだったかな。で、うちには「脱獄」した衛星アンテナがあったんだよ。兄貴と友達は学校から帰ってくると、Playboyチャンネルを見てたんだ。俺は両親が道を通ってくるのを見張って、チャンネルを変えるように叫ぶのが仕事だった。意味も分からずやってたんだけど、見張ってないとボコられるから必死だったんだ。ある日、親父が仕事から帰ってきてこう言ったんだ。「お前の兄貴はアホだな。衛星がうちに着くたびに動いてるのがバレバレだって思わないのか?」
義父がこれひっくり返して、4×4の木材4本に乗せてパゴダ(仏塔)にしてたわ。
イエス、お前はアレシボ(プエルトリコにある巨大電波望遠鏡)に住んでるのか?
アンドロメダ星雲から反射してくる古い番組を受信したい時に使うんだよ。
まさか、おばあちゃんはエンドア(スターウォーズの舞台)に住んでるのか?
うちにもあったな。衛星から衛星へ移動して、アンテナ全体が動くのを見るのがマジでクールだった。
なんで急に腰が痛くなってきたんだ?
俺が子供の頃、うちにも似たようなのがあったな。いろんな衛星を探して接続すると、アンテナが空に向かって動くんだ!
いつも思ってたんだけど、これに別の受信機を繋げたら、もっと性能良くなるのかな?それとも、鏡で囲んで真ん中にグリルを設置して、ステーキ焼いたりできるかな?
これでどれくらい遠くまでWi-Fi盗めるんだろ?
正直言って、なんかカッコよくね?
親が最近までこれ(もっと小さいやつ)使ってたわ。冬は雪かきしないと、ちゃんと映らないんだよな。
これはBUD(Big Ugly Dish:デカくてダサいアンテナ)って呼ばれてる。
お前のばあちゃんはエンドアに住んでるのか?

Cバンドアンテナ:昭和レトロと技術遺産

おばあちゃんの家の庭に鎮座する巨大な**衛星放送受信アンテナ(パラボラアンテナ)**。特に1980年代製の**Cバンドアンテナ**は、現代のデジタル放送アンテナとは一線を画す、懐かしい光景です。この記事では、そんな1980年代の**Cバンド**衛星放送受信アンテナに焦点を当て、その技術的な背景や当時の社会的な影響、そして現代における価値について解説します。 まず、**Cバンド**とは、衛星通信に使用される周波数帯の一つで、3.7GHz~4.2GHzの範囲を指します。1980年代は、衛星放送が一般家庭に普及し始めた時期であり、**Cバンドアンテナ**はその黎明期を支えた技術でした。当時のアンテナは、直径が2~3メートルにも及ぶ大型のもので、家庭の庭に設置するには相応のスペースが必要でした。これは、**Cバンド**の周波数が比較的高く、電波の指向性を高めるためには大きな反射鏡が必要だったためです。現代のBS/CS放送で使用されるKuバンド(12GHz帯)と比較すると、電波の減衰が少なく、降雨による影響を受けにくいという利点がありましたが、アンテナの大型化というデメリットもありました。 **1980年代****Cバンドアンテナ**の普及は、アメリカを中心とした衛星放送コンテンツの拡大と密接に関わっています。当時、ケーブルテレビがまだ普及していなかった地域では、**Cバンドアンテナ**を通じて、映画やスポーツ中継など、多様なコンテンツを楽しむことができました。家庭で映画館のような体験ができる、という触れ込みで、高価ながらも人気を集めました。しかし、暗号化されていないチャンネルも多く、ハッカーによる海賊視聴が問題になることもありました。 統計的なデータは限られていますが、当時の**Cバンドアンテナ**の販売台数は、アメリカでは数百万台に達したと推定されています。日本においても、裕福な家庭を中心に普及しましたが、アメリカほど一般的ではありませんでした。当時の価格は数十万円から数百万円と高価であり、一般家庭にとっては高嶺の花でした。 現代において、**1980年代****Cバンドアンテナ**は、ほとんど使用されていません。デジタル放送への移行に伴い、より小型で高性能なアンテナが普及したためです。しかし、アンティークとしての価値や、当時の技術を学ぶ教材としての価値は残っています。また、一部のアマチュア無線家は、**Cバンドアンテナ**を改造して、アマチュア衛星通信に利用しているケースもあります。 おばあちゃんの家の庭にある**Cバンドアンテナ**は、ただの時代遅れの遺物ではありません。それは、かつて衛星放送が夢と希望を運んできた時代の象徴であり、技術革新の歴史を物語る貴重な存在なのです。もし、手放す予定があるならば、廃棄する前に、その歴史的価値を考慮してみてはいかがでしょうか。 今後、技術の進歩によって、新たな**Cバンド**の活用方法が生まれる可能性も否定できません。過去の遺産を未来に繋げる、そんな視点を持つことが大切です。

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