どんな話題?

アメリカ史上最大の内戦とも言われるブレア山の戦い。
これは、劣悪な労働環境と低賃金にあえぐ炭鉱労働者たちが、会社側の圧政に対し立ち上がった、まさに血と汗と涙の物語なんです。
会社が発行する「スクリプト」という魔法の紙切れ(笑)でしか賃金が支払われず、実質的に会社から抜け出せない状況だった労働者たち。そんな彼らを団結させ、労働組合が組織されます。しかし、会社側は暴力的な弾圧で組合を潰そうと画策。
ついに労働者たちは武装蜂起し、文字通り命がけで戦うことになるんです。この戦いは、アメリカの労働運動史における重要な転換点であり、労働者の権利獲得に大きな影響を与えました。
ある日、年配の知人が熱く語ってくれました。「ブレア山の戦いの後、故郷の炭鉱町では、労働者の連帯を示す赤いバンダナを首に巻くのが流行ったんだ。まるで炎のような赤色で、誇らしかったねぇ…」。今では、そうした団結の精神も薄れてしまったのだろうか?

みんなの反応
へー、ブレア山(Blair Mountain)の戦いまでの歴史を語る長編ポッドキャストがあるんだ。「whose America rough extraction」ってやつらしい。**マジでおすすめ**だってさ。
ウェストバージニアの連中、こんなことすっかり忘れちまってんじゃねーか?**アホくさ**
アメリカの土壌に最初に爆弾が落とされた場所、だと?**マジかよ**。
ジョン・セイルズ監督の「メイトワン」って映画があるらしいぞ。国立フィルム登録簿にも登録されてるって。
PBSのドキュメンタリーで2時間のやつがあるらしい。あと、鍍金時代(Gilded Age)のドキュメンタリーにも似た話があるってさ。
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Behind the Bastardsのエピソードが最高らしいぞ。**激しく推奨**。
バーニー・サンダースがウェストバージニアに行ってトランプ支持者と話す動画が昨日アップされたって。労働者の権利のためにどれだけ重要だったか、歴史の中で教えられず、隠されている事実としてこのことが触れられてるらしい。
鉱山労働者は法定通貨でさえ支払われてなかったんだと。会社ストアでのみ使える「スクリプト」って要は引換券みたいなもので支払われてたんだってさ。
「ハーラン郡では中立なんてありえない。組合員になるか、J.H.ブレアの手下になるかだ!」だって。お前らはどっちの味方だよ。
レッドネックって言葉はここから来たってマジ? 鉱山労働者はお互いを識別するために首に赤いバンダナ巻いてたんだと。**マジならエモい**。勘違いかもしれんけど。
もしアメリカ人で今日このこと知ったなら、教育システムがどれだけダメでプロパガンダまみれかってことだよな。国家と資本は常に労働者に敵対するってことを忘れるな。**真理**
反乱って言葉は正しくないと思う。
組合を持つってことは、労働者が自分の家にオーナーや管理者を殺しに行くのを防ぐための**妥協案**だったってこと知ってるアメリカ人少ないんだよな。
ネクロマンサーが奴らを墓から蘇らせたら、自分たちが戦ったものを台無しにした連中を皆殺しにするために、メイソン=ディクソン線より下のほとんどすべての州を人口過疎化させるだろうな。**想像したら笑える**
俺が子供の頃に住んでた家の隣人は、ケンタッキー東部の山の炭鉱町で育ったんだ。彼女の父親は、ユナイテッド・マイン・ワーカーズ(United Mine Workers)の組織者だったんだと。彼が組織しようとしていた炭鉱の話をしてくれたんだけど、鉱山所有者はたくさんのごろつきを雇って、組合のシンパの腕や脚を文字通り折って回ってたんだって。それで、彼は40人くらいの労働者を集めて、ごろつきどもを捕まえてボコボコにしたんだと。それから、奴らを丸裸にして、それぞれに鈴を渡し、次の尾根に着くまでに鈴の音が聞こえなかったら、吊るし上げに行くと言ったんだ。奴らは逃げ出して、次の尾根に着いた時、あんなに一生懸命鈴を鳴らす奴らを見たことがなかったってさ。**ワイルドすぎるだろ**
資本は常に最初に撃つ。**マジでこれ**
ダリル・クーパーが「Whose America?」シリーズの一部としてこのことについて素晴らしいポッドキャストをしてるぞ。超おすすめ。
鉱山労働者がトンプソン、BAR、そしてマジもんのマキシム機関銃を使ってピンカートン探偵社と何度も戦って打ち負かしたから、機関銃税法が制定されたんだと思うわ。奴らは「蔓延る犯罪」を言い訳にして、農民が効果的に反撃できないようにしたんだ。**既視感ある?**
「アメリカ史上最大の武装蜂起」**今のところはな**。
皮肉なことに、彼らの子孫はブーツを崇拝してる。**救いようねえ**
シャーロック・ホームズの本のプロットにもなったらしいぞ。**マジかよ**
さあ、善良な労働者の皆さん、良い知らせがあります。古き良き組合がここにやってきた…
Behind the Bastardsが「ブレア山の戦い」について数回にわたるシリーズをやってるぞ。聴きに行け。**情報通**
その反乱とかいうクソみたいな言い方はやめろ。もしこの勇敢な愛国者たちがいなかったら、週末休みも週40時間労働もなかったんだぞ。彼らは公正な労働条件のために戦ったんだ。**リスペクトしかない**
ホームステッド・ストライキについても聞くまで待ってろ。
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