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古代メソポタミア、サゴンの娘エンヘドゥアナをご存知でしょうか?彼女は単なる宗教家、女司祭ではありませんでした!なんと、父サゴンの政治的野望を支えたキーパーソンだったのです!
記事によると、エンヘドゥアナは、サゴンが北メソポタミアのアッカドを統一し、その後南のスーメリアの都市国家を征服する際に、重要な役割を果たしました。彼女は、スーメリアの女神イナンナとアッカドの女神イシュタルの信仰と儀式を融合させ、自身の詩や賛歌を通してその繋がりを強調することで、帝国全体に共通の信仰体系を作り出したのです。まさに、宗教と政治の力を巧みに操った、古代のスーパーウーマン!…と、ここまで読んで「へぇ〜」と思ったあなたは、私と同じです。
実は私、最近古代史にハマりまして。エンヘドゥアナについて調べていると、ある疑問が湧いてきました。サゴンがスーメリア文化を積極的に破壊したとされる中、エンヘドゥアナ以前の作家は存在したのではないか、と。彼女の業績が輝いて見えるのは、もしかしたら「先人の業績の喪失」という影があるからなのかもしれませんね…ゾッとするような、歴史の闇を感じます。「もしかしたら、消された歴史はもっとすごいものだったのかも…?」と考えると、ワクワクとともに、少し背筋も凍る思いです。
みんなの反応
えんへドゥアナって宗教的人物で女司祭だった上に、偉大なるサルゴン王の娘ってだけで とんでもない権力 持ってたんだぜ?特に、サルゴンが南のスーメル都市国家を征服する前に、北メソポタミアのアッカド地方をまとめるのに 超重要な役割 を果たしたらしい。スーメルの女神イナンナとアッカドの女神イシュタルの信仰や儀式を融合させて、詩とかでその繋がりを強調することで、帝国全体で共通の信仰体系を作ったんだって!すげーな!
それなのに、映画化とか一切無しってマジ?クソザコ作者じゃん…
「才能があればコネの子は気にしない」って言うときの まさにコレ だよな!えんへドゥアナ、分かってるじゃん! /sはもちろん
人間の名前として実際に知られてる最古の人物って、「クシム」って会計士らしいぞ。大麦の数を数えて粘土板に名前を刻んだんだって。組織の名前かもしれんけどな。わからん。とにかく、物を数えるってのは超古代からあるし、会計士って職業も超古代からあるってことだな… あともう一つだけ思い付く職業を除いてな… ; ))
考えてみろよ。人類史で、大量の知識が一度に失われた出来事って山ほどあるだろ?アレクサンドリア図書館の焼失とか、ネイティブアメリカンの文化や遺物の破壊とかさ。だから、主に旧世界の歴史しか残ってなくて、新世界の歴史でさらに過去を知るチャンスを逃しちゃったんだよな…マジ悲しい
もっと知りたいなら、この動画見てみろよ!For The Love Of Historyっていうポッドキャストやってる人の動画だ。超分かりやすいし、超面白いぞ!
わお、100万年…
面白い事実だけど、えんへドゥアナって生まれた時の名前じゃなかった可能性が高い。スーメル語の名前だし、父親と同じアッカド人だった可能性が高いからな。もしかしたら、サルゴンが征服したスーメルの都市ウルで女司祭になった時に名乗った名前なのかもしれん。だとしたら、彼女のスーメル語の著作は第二言語で書かれたってことになるな。
俺、卒論で彼女について書いたわ!
絶対、背が高くて支配的なイケメンヴァンパイアと、優しくて素敵な一面もあるヴァンパイアとの恋愛ものだろ。主人公の女性は頭はいいけど「地味で誤解されやすい」タイプで、運命の男性が現れて初めてワイルドな一面を見せるんだろ!ありきたりすぎ
サルゴン・ザ・シット(そう、サルゴンをぶっ殺せ!キ・エン・ギ万歳!)は、アッカド文化を積極的に広めてスーメル文化を根絶やしにしたんだ。スーメル人が文字を発明したことを考えれば、彼女より前に作者がいた可能性は十分にあるぞ。サルゴンが彼らの作品を 全滅させただけかもしれん。
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