【お話】 WW2ドイツ、ロンドン狙うV-3超砲の地下要塞をフランスに建設

挿話
今日知ったこと:第二次世界大戦中、ドイツはロンドンを攻撃するためにフランスに地下要塞を建設し、V-3超大型を設置していた。この大は射程距離が約103マイル(約166キロメートル)もあり、1時間に最大60発の撃が可能だったという。

どんな話題?

第二次世界大戦、ナチスドイツの「驚異兵器(Wunderwaffe)」開発競争は、まさに「ドタバタ劇」だったようです!

ある投稿者は、子どもの頃、偶然にもV-3ロケット砲の跡と思われる謎の鉄扉を発見した体験を語っています。20年後にその正体が判明した時の驚きを想像してみてください! 「DAMN!」ですよね! V-3は、英仏海峡を越えてロンドンを攻撃する計画でしたが、技術的な問題連合軍の空爆によって、実用化されることはありませんでした。

一方、別の投稿では、JFKの大兄であるジョセフ・ケネディJr.が、まさに映画のような爆撃作戦「オペレーション・アフロディーテ」で命を落としたという衝撃の事実が明らかに! これは、V-3のような「超兵器」開発の狂騒を象徴する出来事だったのかもしれません。ド派手な失敗と、悲劇の物語です。

さらに、ナチスドイツが開発した兵器は、実は当時としては最先端の技術だったという意見も。ジェット機巡航ミサイルなど、後の兵器開発の基礎となった技術もあったのです。しかし、連合軍の圧倒的な戦力と情報戦の前に、それらの「超兵器」が戦争の帰趨を覆すことはなかったのです。資源の制限と、連合軍の圧力という、まさに「時間との戦い」に敗れた形となりました。 「すごい!」と感心する一方で、その背景には暗い影がつきまといます。

Wunderwaffe」の開発秘話、あなたはどのように思いますか? 想像を絶する戦時下の状況と、ヒトラーの狂気、そして意外な技術レベルの高さ…様々な視点からこの歴史を捉え直してみませんか?


みんなの反応


JFKの兄、ジョー・ケネディJr.がアフロディーテ作戦で玉砕した話とか含めて、全部 クレイジー な話だよな。あの兄貴、父親の野望と財力があったら大統領になってた可能性もあったのに…。爆弾満載の無人機で要塞攻撃する作戦だったんだけど、パラシュートで脱出する前に機体が早期爆発してそのまま逝っちゃったってんだから。
理論上の射程距離だろあれは。そこまで届くためのブースト技術は全然実用化されてなかったし。仮に技術が完成したとしても、連合軍の爆撃で施設が完全に破壊されたから、まともに稼働する前に終わってたわ。
またドイツの魔法かよ!(冗談です、冗談です)真面目に言うとさ、あの少ない資源で戦争を始めた上に、全く戦争に影響を与えない兵器開発に躍起になってたのは驚くべきだよな。
JFKの兄貴、ジョーはWW2版ドローン攻撃で爆死したんだよ。
Wunderwaffeに文句言ってる奴らに言っておくけどな。
ナチスドイツ:アーリア人の優越性を示すためにまたWunderwaffe開発!(出典求む
俺も行ったことあるけど、でっかい施設だよ。奥深くまで線路が伸びてた。でも爆撃で屋根が剥がれ、連合軍がとどめを刺したから、一発も発砲されてないんだ。
パ・ド・カレーにもう2つWW2の要塞に行ったことがある。サントメール近くのラ・クーポールとエペルレック要塞だ。巨大で、あの死の工場建設に命を落とした捕虜のことを考えると本当に悲しい。
NASAに採用されるような度胸だな。
でもイギリスの情報機関はドイツの暗号を解読してたから、全部知ってたんだよ。地下70メートルにあったけど、RAFが10トン級の精密爆弾使って粉々に吹き飛ばしたんだ。
固定式防御施設は格好の的だよな。WW2でも時間の問題だった。
ドイツの工学技術
連合国が圧倒的な情報優位にあったことを考えると、このプロジェクトで一番驚くべきことは、連合国がそれを知らなかったことだよな。
WW2中にドイツが最強の戦車、潜水艦、ジェット機、ロケットを作ったのに、結局ボコボコにしたのが最高だよな。

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