どんな話題?

ロシア文学の巨匠、ドストエフスキーの作品に対する熱い反応が続々と寄せられています!
「罪と罰」は、読者から絶賛の声が多数。「圧倒的な描写力に息を呑んだ」「主人公の苦悩が自分自身に重なって辛い」「読み終わった後、汗をかいた」など、強い感情を揺さぶる作品であることが分かります。一方で、「主人公の自己嫌悪と臆病さに耐えられなかった」という声もあり、その強烈なリアリティが読み手を深く引き込む反面、苦痛を伴う場合もあるようです。
「カラマーゾフの兄弟」からは、「悪魔との会話のくだりが最高!」「最も胸を締め付けるシーンは…!」といった、特定の場面への感動の声が。また、「地下室の手記」も「素晴らしい」と高い評価を得ています。これらの作品を通して、ドストエフスキーが人間の深淵を描き出し、読者に強烈な印象を残していることが伺えます。
読者の感想は、作品への理解を深めるだけでなく、自身の経験と重ね合わせ、文学体験そのものを豊かにするものであることを示しています。ロシア文学に挑戦してみませんか?
みんなの反応
「俺は病気だ…嫌な男だ…魅力のない男だ…肝臓が痛む気がする…」地下室の手記より。名言すぎるだろ…
読んでみたけど、全然ハッピーエンドじゃなかったな…
大学卒業後読んだわ。批評とか論文とか書く必要なかったから、ただ読んだだけ。で?むちゃくちゃ面白かったんだよなコレが。
高校の時に読んだけど、心を鷲掴みにされてグチャグチャにされた感じ。ブレイキング・バッドを初めて見た時みたいだった。
ロシア小説、今度時間作って読んでみよっと。
でもカラマーゾフの兄弟でてんかんのシーンはマジでキツかったな…。
今まさに初読中なんだけど、このスレ見てちょっとビビるわ…。
彼はインスピレーションなんか必要なかった…神の言葉が彼のペンを通して語られたんだ。
ギャンブル中毒だったのも有名だよね確か。
罪と罰読んで、人生で最も無力だった時の感情を思い出したわ。彼のシナリオとシーンがその神経を刺激した感じ。
罪と罰は読むと汗だくになるぞ。
彼の作品では一番好きじゃないやつだな。地下室の手記と死者の家の手記は最高なんだけどな。
正直、あまり好きじゃなかったな。若い頃に読んだからかもしれないけど、贖罪の話ならヴィクトル・ユーゴーの方が好きだな。
彼はみじめな人生を送った。現代人のほとんどは、オフィスで幸せそうに働き、テレビ番組を見て、インターネットでコミュニケーションを取っているのとは大違いだ。
罪と罰、残り15ページで読むのやめたわ。主人公の自己嫌悪と臆病さに耐えられなかった。
まさにロシアの典型だな。他のロシア人として、この男にマジでビビるわ。
初めて本を読んで怖くなったわ。真の傑作だ。
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