どんな話題?

今回紹介するのは、作家・三島由紀夫の衝撃的な最期に関する話題です。彼は、クーデターを試みるも失敗、自決という形で生涯を終えました。一部始終はまるで演劇のよう。演説は兵士たちに嘲笑され、自決の儀式も手際が悪かったというから、なんとも皮肉です。
三島の行動は、右翼思想に染まった結果なのか、あるいは自身の美学を貫いた末なのか。その解釈は様々ですが、彼の小説作品、特に『仮面の告白』を読むと、その深層心理に触れられるかもしれません。映画『Mishima: A Life in Four Chapters』もおすすめです。
最近、近所のカフェでたまたま三島の小説を読んでいる若い女性を見かけました。難しい顔でページをめくっていましたが、ふと顔を上げ、遠くを見つめる姿が印象的でした。彼女は三島の何に惹かれているのでしょうか?もしかしたら、時代を超えて、若者の心に「何か」を訴えかける力があるのかも…?そう思うと、なんだかゾワゾワしますね。

みんなの反応
> 演説原稿と要求を記した横断幕を用意して、三島はバルコニーに現れ、下に集まった自衛隊員に語りかけた。彼の演説は、天皇親政を復活させるためのクーデターを鼓舞することを目的としていた。しかし、彼は自衛隊員をイライラさせるだけに終わり、野次を浴びせられ、ヘリコプターの騒音で演説の一部がかき消された。
そんなもん「クーデター未遂」って呼ぶのは甘すぎだろ。4人連れて自衛隊に文句言って、ウザがられた挙句に自殺とか、ピノチェトじゃねーか。
まぁ、梅毒にかかって愛人と心中するやつもいれば、漠然とした不安からJKを追いかけるやつもいるし、手の込んだウルトラナショナリスト天皇復活儀式をやるやつもいるってことよ。
クーデター未遂は、兵士を動員できなかったから自殺したんじゃなくて、自殺のための「単なる」準備だったと考えられてるんだよな。三島のキャリアは、良い死という考えで彩られてる。
腹切った後、介錯するはずだったやつが何回か失敗して、剣道の心得がある別のやつに頼んでやっと終わらせたって話、忘れてねーか?最初からそいつにやらせろよって思うけど、こいつらマジで計画性なかったんだな。
映画『MISHIMA: A Life in Four Chapters』を見ろ!三島由紀夫そのものと、この事件について詳しく描かれてるぞ!
おいおい、Lions Led By Donkeys のエピソードがマジ最高なんだよ。初期の頃のやつだけどな。このスレタイが馬鹿げてるって思うなら、もっとクレイジーな展開が待ってるから覚悟しとけ。
世界的に有名なストレート、三島由紀夫さんですかー!?
マジでシュールな事件だよな。 スティーブン・キングがペンタゴンを占拠して、イギリス王室をアメリカの支配者にしろ!って要求して、ロシアンルーレットで自殺するようなもんだろ。
最初に『奔馬』を読んだ時、主人公が日本の右翼にどんどん取り込まれて悲劇的な結末を迎えるから、若者がプロパガンダに簡単にmanipulateされることへの警鐘だと思ったんだ。 文章がめっちゃ好きで楽しんで読んだけど、作者のこと全然知らなかったんだよな。
イケメンマッチョ青年による民兵組織?(笑)
自分のセクシャリティを抑圧すると、最終的にマジで狂うってことの証明だな。
思想はともかく、マジで素晴らしい作家だった。作品はおすすめだ。
あと豆知識だけど、彼はゲイで、第二次世界大戦中に身体的な問題で兵役を免除されたから、マジで劣等感の塊だったらしいぞ。
第二次世界大戦中に帝国陸軍から拒否されたらこうなるってことだな。
コイツ、切腹フェチだったんだろ?
ポール・シュレイダーが彼の人生を描いた映画を監督してるぞ。音楽はフィリップ・グラスが作曲してて、マジで素晴らしい。
昔のネトウヨ陰キャは、もっとクールだった。
三島…なんでそんなに聞き覚えがあるんだ…?
彼が書いた若いカップルの自殺を描いた短編を読んだんだけど、マジでグロかった。文学分析の一環として彼の人生について読んだけど、正直それほどショックを受けなかった。本当に奇妙な男だよな。
Lions led by donkeysのポッドキャストのエピソードを聞いた。面白かったよ。
クソッ、三島め!まずコレで、次は鉄拳かよ?!ありえねえ!
くそっ、1970年の25ヶ月の11日か。
世界の他の人にとっては25/11/1970だな。👍
彼はただの作家じゃなくて、偉大な作家だってことも言っとくべきだな。彼の小説は日本文学の古典だ。
友達が先日彼の本について文句を言ってたんだ。それが彼について初めて聞いたことだった。こういうことって、初めて知ってからすぐ現れるから面白いよな。
『三島由紀夫の剣』は面白かった。著者は三島が自殺に使った刀を探しながら、三島の物語を書いてるんだ。
彼はコントラストに満ちた人物だったな。少なくとも、彼の公言した理想と行動の矛盾はそうだった。作品ではストイックな武士道精神や正しい自殺を美化する傾向があったけど、現実では徴兵を避けるために仮病を使った。最終的には、芸術と現実、言葉と行動を統一する死を達成したんだと思う。『太陽と鉄』には多くのことが書かれてるし、ポール・シュレイダーの伝記映画も面白い視点だ。
コイツは道化師だろ。演説した兵士に野次を飛ばされ、介錯も失敗した。
偉大な作家だけど、右翼プロパガンダが脳をどうするかを示す良い例でもある。
マジでクソ野郎。
『午後の曳航』は今まで読んだ中で最悪の本だ。
まるでドラマクイーンだな。
北一輝、桜会、皇道派などの後を追ってたんだな。軽々しく言うわけじゃないけど、コイツと、コイツを崇高で悲劇的な人物として祭り上げるやつはマジでクソ食らえだ。
『日本のいちばん長い日』、良い映画だよ。
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