【佐久間大介も大興奮!】バナナマン日村もハマった!『刃牙』の魅力が爆発!

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9人組グループSnow Manの佐久間大介さんと、お笑いコンビ・バナナマンの日村勇紀さんがMCを務める日本テレビ系『サクサクヒムヒム ☆推しの降る夜☆』、見ましたか? 今回の放送では、なんとあの格闘マンガ『刃牙(バキ)』シリーズが深掘りされたんです!
普段から様々なことに興味津々の佐久間さんと日村さんが、「いま日本中で推されているもの」を徹底的に調査するこの番組。今回は一体どんな"推し"が飛び出すのか…?
『刃牙』って一体何がそんなに凄いの? 3つの推しポイントを徹底解説!
番組では、『刃牙』シリーズの魅力を余すところなく紹介! 特に注目すべき3つのポイントに迫りました。
- キャラの強さが一発で分かる!刃牙ならではの表現方法
- 格闘マニアの作者が描くリアルな必殺技の数々
- バトルだけではない!感動のヒューマンドラマが描かれる
作者・板垣恵介先生は、ガチの格闘マニア!
『刃牙』シリーズの作者である板垣恵介先生は、なんと50年以上も格闘技を続けているホンモノの格闘マニアなんです! その知識を生かした、作中で描かれるリアルな技の数々は、世界中の格闘技ファンを虜にしています。
あの那須川天心選手が、試合中に刃牙の技「トリケラトプス拳」を披露したり、メジャーリーガーの大谷翔平選手が、ビスケット・オリバのポーズをしたりと、各界の著名人にも影響を与えているんです!
スタジオに"刃牙"が現れた!? 日村さんもマジでビビる!
なんと、『刃牙』好きすぎて作中の技を極めた武術家・石井東吾さんがスタジオに登場!
石井さんが技を披露すると、佐久間さんと日村さんは「わぁー!!」と大興奮!特に日村さんは、石井さんが技を実践しようとすると、「お願いしますよ、死んじゃう、死んじゃうもん、やめてよー」とガチで恐れていました(笑)
伝説の作者、板垣恵介先生がついに登場! 佐久間さんのオタクっぷりが爆発!
番組後半には、ついに作者・板垣恵介先生がスタジオに登場! これには、もともと大ファンである佐久間さんも「ガチですか。板垣恵介先生です。え、おはようございます、おはようございます。え!え!ありがとうございます。うわぁ!わぁ!うわぁー!」と、興奮を抑えきれない様子。
板垣先生は、刃牙の母が父の勇次郎に殺されてしまうシーンについて、「20分くらい描けなくて、1回1人になってとかやって、随分ビビったっていう」と、貴重な裏話を語ってくれました。 バトルシーンだけでなく、人間ドラマも魅力的な『刃牙』。先生の言葉を聞いて、さらに作品への愛が深まりますね!
『刃牙』は人生の教科書!? 佐久間さんの熱い想いに感動!
番組最後に佐久間さんは、板垣先生に対し、芸能界を生き抜く上で『刃牙』から学んだ格言を語り、「それを糧にいまこの芸能界で戦っているので、本当にいつもありがとうございます」と感謝を伝えました。
詳しくなかった日村さんも、最終的には「もちろん最高でした」とその魅力に気づいた様子。 まだ『刃牙』を読んだことがない人も、これを機にぜひ手に取ってみてください!
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今回の放送を見逃してしまった人も、TVerで地上波未公開シーンを含む特別版が無料配信されているので、ぜひチェックしてみてくださいね!
TVer
9人組グループ・Snow Manの佐久間大介とお笑いコンビ・バナナマンの日村勇紀がMCを務める、日本テレビ系『サクサクヒムヒム ☆推しの降る夜☆』(毎週土曜 後11:30)が、9日に放送された。
【番組カット】作者・板垣恵介氏登場!佐久間大介がテンション爆上げ
同番組は、普段からあらゆることに興味津々なMCの佐久間と日村が「いま日本中で推されているもの」がなぜそこまで推されているのか、自由に調べて、聞いて、時には脱線しながら世界中のあらゆる“推し”の魅力を学ぶ“推しトークバラエティー”。今回は格闘マンガ『刃牙(バキ)』シリーズを深掘りした。
番組では、シリーズの魅力を紹介しつつ、「キャラの強さが一発で分かる!刃牙ならではの表現方法」「格闘マニアの作者が描くリアルな必殺技の数々」「バトルだけではない!感動のヒューマンドラマが描かれる」という3つの推しポイントを解説した。
同シリーズの作者である板垣恵介氏は、50年以上格闘技をやっている格闘マニア。その知識を生かした、作中で描かれるリアルで実践できたらかっこいい技の数々も、世界中の格闘マニアをとりこにしている理由となっている。格闘家・那須川天心は、試合の中で主人公である刃牙の繰り出す技「トリケラトプス拳」を披露。メジャーリーガーとしてアメリカで活躍する大谷翔平も、刃牙作品に登場する人物であるビスケット・オリバのポーズをする姿が確認されている。
そして、『刃牙』界隈では、大スターの大谷よりも話題になっている人物がスタジオに登場。『刃牙』が好きすぎて作中のとある技を極めたという武術家・石井東吾の披露した技に佐久間と日村は「わぁー!!」と仰天した。「(その技)どうやってるの?」と聞く日村を相手に、石井さんが技を実践しようとすると、日村は「お願いしますよ、死んじゃう、死んじゃうもん、やめてよー」と恐れていた。
番組後半には、作者・板垣氏がスタジオに登場。憧れの人物の登場に佐久間は「ガチですか。板垣恵介先生です。え、おはようございます、おはようございます。え!え!ありがとうございます。うわぁ!わぁ!うわぁー!」と興奮を抑えきれない様子を見せた。
板垣氏は思い入れのあるシーンとして、刃牙の母が父の勇次郎に殺されてしまうシーンを挙げる。板垣氏はこのシーンを描くにあたり、「20分くらい描けなくて、1回1人になってとかやって、随分ビビったっていう」と、その貴重な裏話を語った。刃牙作品は、メインのバトルシーンのみならず、ところどころに見られる人間同士の熱いドラマも魅力となっている。
もともと刃牙の大ファンである佐久間は、番組最後に敬愛する板垣氏に、芸能界を生き抜くうえで刃牙に学んだ格言を語り、「それを糧にいまこの芸能界で戦っているので、本当にいつもありがとうございます」と感謝を伝えた。詳しくなかった日村も、最終的には「もちろん最高でした」と言い、その魅力に気づいた。
なお、放送後からTVerにて地上波未公開シーンを含む特別版が無料配信されている。
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