【お話】 ヴェンツォーネでミイラ先祖と地元民が記念撮影

挿話

1950年、イタリア・ベンツォーネの地元住民たちが、教会の地下納骨堂で数年前に発見された自然にミイラ化した祖先と一緒に記念写真に収まる。


どんな話題?

イタリアの小さな町、**ヴェンツォーネ**で起こっている、ちょっと奇妙で、それでいて興味深い出来事を紹介します!

14世紀の**ペスト**の流行が原因で、教会の地下室で自然にミイラ化した遺体が多数発見されたのです。 なんと、それらのミイラ化したご先祖様を、現代の人々がまるで大切な家族のように扱っているというのです!写真には、ミイラと肩を並べてポーズをとる人々、そして**まるで家族写真のような一枚**が写っています。

第二次世界大戦後の1950年代、アメリカのライフ誌の依頼で撮影された写真には、ミイラを運び、一緒に座り、まるで生きているかのように扱う様子が写っており、その光景は想像をはるかに超える異様なもの。 今では観光名所となっており、**少額の料金でミイラを見学できる**そうです。

「ご先祖様と過ごす週末」という言葉が、これほどまでにリアルに、そしてシュールに表現されることなど想像できたでしょうか? この信じられない物語、あなたも興味をそそられませんか?

みんなの反応

現実って、安っぽいホラー映画のストーリーよりよっぽど信じられないことだらけだよな。
そっくりさんいるねw
呪いとか好き?
ミイラ化した連中の方が、俺より社交的だよ😭
俺も墓からミイラの遺体出して、セルフィー撮りまくってたら、警察に事情聴取されて家族にも捨てられたんだわ。今は一人暮らしの小さな部屋で、1日1時間しか外出できない。毎週、白衣の医者みたいなのが来て、話しながらメモしてるし。飯はまあまあだけど、近所の人間がちょっとなんだよな…。
聖職者、嬉しすぎだろwww
[イタリア人、先祖のミイラを発見] マミーミア
マジかよ
どっちがどっちだよw
インドネシアの、毎年服を着替えさせなきゃいけない部族を思い出したわ。
バーニーズの週末
驚くほど死んでるように見えるな…
一番最初のやつ、超背が高いのか、それとも半分になってるのか?
超脆いんじゃないの?あんなに気軽に扱ってるけど、おばあちゃんの腕が取れたり、階段から落ちたりしたらどうしようもないだろ…
町の名前はヴェンツォーネで、14世紀のペストの時代に、教会の地下室に安置された遺体が自然にミイラ化したのが有名なんだって。
死に対する健康的な考え方だなw おばあちゃんを他人に見せるって…
3枚目と4枚目に家族の面影が見えるな…
うむむ…禁断のジャーキーだな…
最後の写真、完全に想像できるわ。「ママ、曾曾曾おじいちゃんを遊びに連れて行ってもいい?トニーのママは曾曾曾曾おばあちゃんを連れて行かせてもらってるのに、ずるいーっ!」「いいけど、優しくね。あんたが飛行機みたいに飛ばそうとしてから、パパは一日中指を探してたのよ…」
だから俺は火葬にする。家族も、他人にも、何も残さない。誰も「おや、これは…?」なんて言わない。風の中に消え去るんだ。
うーん……でもなんで
ベルナルドの週末
「墓で発見された」…つまり墓荒らしだろ?
ああ、確かに似てる
長いことクールダウンしてた先祖とポーズを取ることほど、「家族の絆」を感じさせないものはないな
電話なんて全然ない。ただその瞬間を生きて、おじいちゃんと(RIP)遊んでるだけ。
ミイラは常に持ち運ばれてたわけじゃなく、村の長老だって考えられてもいなかった。1647年に初めて発見されて以来、何世紀にもわたって珍奇なものとされてきた。ミイラ化しようとしたわけじゃないんだ。自然に何度も起こったことで、それが注目されたんだ。ナポレオンですら1807年にこれを見ようとしたんだ。ジャック・バーンズは、ライフ誌のために大胆で恐ろしいものを出版しようとしていて、ヴェンツォーネの人々にミイラを動かし、写真撮影をさせようと主張したんだ。第二次世界大戦後の1950年代、まだ戦火の傷跡が残るイタリアで、アメリカ人がイタリア人に「おばあちゃんを引っ張り出して、何枚か写真を撮ろう」なんて頼んだら、そりゃするだろ。おまけに、アメリカの豪華なニュース番組に出られるわけだしな。
6枚目の写真は、ネクロマンサーの本かホテル・トランシルバニアからそのまま出てきたみたいだな
すげー興味深い…けど怖い
まあ、変じゃないだけマシ
ミイラはまだ教会の下にあるし、ガラスケースに入ったミイラをいくつか見ることができるよ。昔、修学旅行で行ったんだけど、町は本当にきれいだった。
何人かには家族の面影が見えるな。
「ティミー!曾おじいちゃんをクローゼットから出してきてくれるか?写真撮りたい人がいるんだ。」
俺行ったことある!あの小屋の周りの臭いはかなりキツいよ。雨の日に行ったから余計悪かったのかも。ミイラを見学するツアーに参加できる。町全体は本物の機能している堀に囲まれてて、最高だった。ヴェンツォーネのカフェで最高のコーヒーも飲んだし。臭いミイラ以外は、本当に素敵な場所だったよw
人って、想像以上にだな…
嫌だな…
でもなんで
その後どうなったの?過去形で話してるのが気になったんだけど。ミイラが何世紀も続いた家族のペストレシピの秘密の材料になったとか言わないでくれよ。今それを言うと、早く試したくなる…
神様!この人たちの骨格と遺体の顔が一致してるのは超現実的だ。最初のお年寄りが良い例だ。
念のため言うけど、イタリアの伝統じゃないよ
グレイス!180歳には全然見えないぞ!
家の外でミイラの先祖とくつろいで座ってる写真はマジでやられた
死体を持ち運ぶことにあんなに興奮してるのを見るのは不快
濡れたらどうなるんだ?
ところで、それらのミイラはまだそこにあって、少額の料金を払えば見学できるよ。
これ気持ち悪いな…
最高のアルバムジャケットだな
ちょっと気持ち悪いな正直

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