富士スピードウェイに現れた謎の「GR GTコーナー」!トヨタの次なる一手は一体何だ!?
サーキットに突如現れた謎の看板…その名も「GR GTコーナー」。
トヨタが仕掛ける新たな戦略とは?
これはただの噂話?それとも…?
1. スーパーフォーミュラ in 富士スピードウェイで異変発生!?
先日、富士スピードウェイで開催されたスーパーフォーミュラ第9戦・第10戦。
(第10戦は残念ながら濃霧でキャンセルでしたが…)
そこで話題を呼んだのが、最終コーナー手前に出現した「GR GTコーナー」!
以前は「GRスープラコーナー」だった場所が、大胆にリニューアルされたんです。
2. 看板に隠されたメッセージを読み解け!
看板には、「トヨタ2000GT」と「レクサスLFA」に加え、GRのロゴが入った謎のクルマの一部が描かれています。
「GR GT」という名前から、グッドウッド・フェスティバル・オブ・スピードで走行したプロトタイプ車が関係しているのでは?という噂も…。
一体、このクルマは何なのでしょうか?
3. モリゾウさんに直撃インタビュー!
この謎について、ルーキーレーシングオーナーでもあるトヨタ自動車 豊田章男会長 (モリゾウさん) に直接聞いてみました!
モリゾウさん曰く、看板に描かれているのは「数十年の時代を超えてトヨタを象徴するトップ・オブ・スポーツ」。
まるで「式年遷宮」のように、何十年かおきに現れる特別なクルマであることを示唆しています。
これは期待せずにはいられない!
4. 核心には触れず…!? 謎は深まるばかり
さらに詳しく聞こうとすると…
「ウワサ話のほうが楽しいの」「あれは何と言わないから面白い」
と、核心には触れず。
要は「みんないろいろ想像して楽しんでね」ということらしいです!
さすがモリゾウさん、エンターテイナー!
5. 今日のトヨタイムズ生配信を見逃すな!
この「GR GTコーナー」に関連すると思われるのが、本日10月13日13時からトヨタイムズのYouTubeで生配信される番組。
【生配信】10月13日13時~:トヨタイムズニュース
全容解明が謳われており、豊田章男氏やデザイン領域を担うサイモン・ハンフリーズ氏が登場します。
これは絶対に見逃せない!
まとめ
富士スピードウェイに突如現れた「GR GTコーナー」。
トヨタが仕掛ける新たな戦略に、期待が高まりますね!
今日のトヨタイムズ生配信で何が語られるのか、目が離せません!
みんなで一緒に、トヨタの「ウワサ話」を楽しみましょう!
10月11日~12日の2日間にわたってスーパーフォーミュラ第9戦・第10戦富士が富士スピードウェイで開催されていた。残念ながら第10戦は濃霧のためキャンセルとなったが、富士スピードウェイで話題となっていたのが最終コーナー前のGRスープラコーナーが「GR GTコーナー」に改名され、大きな看板が設置されていたこと。
その看板には「トヨタ2000GT」「レクサス LFA」とともに、GRのロゴが付けられた謎のクルマの一部が掲載され、「GR GTコーナー」という名前から「GR GT」ではと推測され、グッドウッド・フェスティバル・オブ・スピードで走行したプロトタイプ車の正体ではともささやかれている。
こういう謎の話は、トヨタ自動車代表取締役会長であり、ルーキーレーシングオーナーとして会場を訪れていたモリゾウさん(豊田章男氏)に聞くのがよかろうということで、ずばり「GR GTコーナー」設置の理由について聞いてみた。
モリゾウさん曰く、GRスープラもトヨタのスポーツカーではあるが、あの看板に絵が描かれているのは、数十年の時代を超えてトヨタを象徴する「トップ・オブ・スポーツ」だという。何十年かおきに現われたものであることから、「式年遷宮」(よく知られているのは、20年ごとに行なわれる伊勢神宮)とも表現し、GRロゴを付けたクルマも特別なものであることを示唆する。
さらに詳しく突っ込もうとすると、「ウワサ話のほうが楽しいの。最近のトヨタのティーザーという名前の単なるウワサ話。口の軽い中嶋と(中嶋裕樹副社長のこと)、ウワサをあおるモリゾウと。それがうまくいっているような気がしますけどね」「あれは何と言わないから面白い」と、ヒントになっているのかなっていないのか分からないが、答えをいただくことができた。要は、みんないろいろ想像して楽しんでねということだろう。
この「GR GTコーナー」に関連あると思われるのが、本日10月13日13時からトヨタイムズのYouTubeで生配信される番組。全容解明がうたわれており、豊田章男氏や、デザイン領域を担うサイモン・ハンフリーズ氏が登場する。
【生配信】10月13日13時~:トヨタイムズニュース
コメント