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キュリー夫人の知られざる側面!ノーベル賞一家の血筋に加え、夫ピエール・キュリーは、数学界のビッグネーム、ベルヌーイ家とも繋がっていたとは驚きです!まるでヨーロッパ科学史の壮大なタペストリーみたい。
しかし、忘れてはならないのは、彼女がマリア・スクウォドフスカであること。ポーランド人としての誇りを持ち続けた彼女の名前が、いつの間にか「マリー・キュリー」とフランス風に簡略化されてしまうのは、ちょっと寂しい気持ちになります。結婚後も自身の姓を守り続けた彼女の強い意志、そして故郷への愛を感じますね。
そういえば、近所のポーランド料理店のおばあちゃんが、「本場の味は、名前をきちんと呼ぶことから始まるんだよ」とニッコリ笑って教えてくれたっけ。キュリー夫人の名前を呼ぶ時、なんだか心がキュッと引き締まるような、そんな感覚を覚えるのは私だけでしょうか。
マリー・キュリーは結婚後、姓を「スクウォドフスカ=キュリー」とし、ポーランドの旧姓を生涯保持した。
みんなの反応
キュリー家の面白い話、もう一つ!キュリー一族がノーベル賞ラッシュなのは周知の事実(マリ、ピエール、イレーヌ、フレデリック、ヘンリー・ラボス)だけど、実はピエール・キュリーはヨハン・ベルヌーイの直系の子孫なんだってさ。ベルヌーイ一族も17~18世紀にかけて数学界を席巻した超有名ファミリー(ヤコブ、ヤコブ2世、ヨハン、ヨハン2世、ヨハン3世、ヨハン・ヤコブ、ニコラウス、ニコラウス2世、ニコラウス3世、ダニエル)。
それ、ポーランドでは結構あるあるなんだよね。ハイフン付きの名前は、もともと庶民の名前を持つ男が、義父である貴族の名前も欲しかった時に始まったんだと。
それなのに、彼女が単にキュリーとしてしか知られていないのは悲しいよね。彼女は自分のポーランドの遺産とアイデンティティを誇りに思っていたのに、多くの人は彼女をフランス人だと思ってる。
俺の有害廃棄物管理の教授は、彼女のことをいつもマリア・スクウォドフスカって呼んでたわ。
それなのに、その事実は都合よく「忘れ去られ」、さらに侮辱的なことに、彼女の名前はフランス語版に変えられてるんだよね。
自分のルーツと愛を大切にするなんて、マジで尊敬する。マジクイーンだな。
実は名前が逆だと思ってたわ。学校ではマリー・キュリー=スクウォドフスカとして習った。
今、彼女の娘が書いた彼女の伝記を読んでるけど、マジで面白い!
彼女が一生ポーランドのルーツを大切にしていたのがマジで好き。キュリー夫人に最大限のリスペクトを!私たちには、もっと彼女のような頑固な決意とアイデンティティへの誇りが必要だわ。自分のルーツを大切にしろよな!それが私たちを私たちたらしめているんだから。科学と文化は別物じゃないんだからな!
見事に磨き上げられたな。
ポスドクプログラムに応募したんだけど、彼女の名前がついてて、フルネームを使ってるんだよね。
彼女が発見した最初の元素は、自分の国にちなんで「ポロニウム」と名付けたんだよね。後に、(彼女が発見して名付けた)ラジウムの方が用途が多く、注目されるようになり、落胆したんだってさ。
DIY放射線療法かよw
つまり、当時のほとんどのポーランド人女性とは違って、彼女は結婚式の日に短くて柔らかいものを手に入れたってこと?



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