プログラマー御用達「ラバーダッキング」が有能すぎワロタwww

挿話
今日知ったこと:ラバーダッキングとは、プログラマーがコードのエラーを見つけるのに役立つテクニックのこと。アヒルやその他の無生物にコードを声に出して説明することで、説明しているうちに問題に気づくことができる。

どんな話題?

プログラミング界隈で話題の「ラバーダックデバッグ」をご存知ですか?

これは、まるでアヒルのおもちゃに話しかけるように、自分の書いたコードを説明することで、問題点を見つけ出す手法。相手が人間でなくても、むしろ無機質な存在だからこそ、冷静に論理的な思考を整理できるのだとか。

この手法、実はプログラミングだけでなく、学習全般に有効なんです!

昔、私はプレゼンの練習相手にぬいぐるみのピカチュウを選んでいました。真剣に話しているうちに、ピカチュウが「それって、つまりどういうこと?」と首をかしげているように見えてきて…。ハッと説明不足に気づかされるんです。不思議と集中力が増して、本番では落ち着いて話せるようになりました。たまに私のコーヒーを飲んでいることもありましたが(笑)。


イメージ画像 プログラマーがコードのバグを見つけるためのテクニック、ラバーダッキング。アヒルなどの無生物にコードを声に出して説明することで、論理的な誤りや見落としに気づきやすくなる。

みんなの反応


別に無機物じゃなくてもええんやで。 同僚でも十分や。
ドナルドダッキング(シャツ着てるけどズボンはいてないコーディング)といつもごっちゃになるわ。
ワイがいつもアヒルデバッグで困るのは、アヒルちゃんがいつも「完璧やん!」って褒めてくれるんや… そんで、まぁ… そうじゃないんやけどな。
無機物呼ばわりしてごめんやで
プログラマーちゃうけど機械エンジニアや。ワイらもやるで(主に同僚か奥さん)。
“Rubber Ducky”=1
ChatGPTがプログラミングに役立つ理由の半分はコレやろマジで。
これコーディングに限らず、何でも学習に使えるテクやで。
風呂でやるのが一番効果的🛁
在宅勤務やから犬に話しとるわ。無意識に質問調で喋ると首傾げたり耳立てたりするから、めっちゃ助かるんやで。
ああ… かわいそうなワイの奥さん…
君は学習というものを発見したんやな
ワイは30年間独立系ソフト開発者やったんや。バグを避ける一番の方法は、まずユーザマニュアルを書くことだって言ってたわ。今まで考えたことなかったけど、それってまさに古典的なアヒルデバッグやん。
旦那(IT系)がいつもワイにアヒルデバッグしてくるわ。ワイは何言ってるか全然分からへんけど、説明する過程で旦那が自分で欠陥を見つけてる
英語で一番身についたスキルの一つは、自分の書いたものを音読することや。
頭の中で講義してるうちに寝落ちすることよくあるわ。架空の聴衆が質問してくるんや。知識の穴を見つけるのに最適。
ワイが仕事であったコード関連の話を妻にし始めると、妻は「アヒルデバッグしてるの?」って聞いてくる。
これを一度しかやったことないやつはおらんやろ。やってる時はマジで頭おかしいと思うで。とは言うものの、ワイはBuild-A-Bearのピカチュウ相手に重要なプレゼンの練習するわ。
パートナーは、プログラミングを勉強したから、ゴムアヒルからコンサルティングガチョウに進化したって冗談言ってる。
あのさ、湯船にお湯が溜まるのを待ってる時あるやん?あれってコンパイルしてるみたいなもんやで…
最初はゴムアヒルやったけど、最終的にクリスタルスカルに乗り換えたわ。その後、コードにはもっと多くの生贄が必要になったけどな。
そんなの聞いたことなかったけど、誰かに自分のコードを説明したら、アイデアが湧いたり、質問されたりすることは数え切れないほどあるわ。
ワイの昔の友達のアンは、コーディングしながら空想の友達に話しかけてたわ。
コードの検証に関連してゴムアヒルの話を聞いたのは初めてやわ。普通、その言葉を聞くと、誰かがOSにインストールせずにデバイスをこっそり持ち込もうとしているという意味になる。ゴムアヒルの一般的な用途は、ビデオゲームのトーナメントで、デバイスにチートソフトウェア/ファームウェアが搭載されており、合法的なハードウェアを使用しているプレイヤーよりも優位に立てるようにする。
せやな。お父さんがコーディング始めたとき、マジック・ジョンソンのLAドジャースの庭用ノームをそのためにプレゼントしたわ。
ただ考えるのとは違って、耳で聞いた情報は違う風に処理されるんや。独り言を言う多くの使い道の1つやな。これ好きやわ。
これでウィーズリーおじさんも答えが出たな
このテクニックは本当に効果があるんやけど、欠点は自分が狂人に見えてしまうことや。
多分新しいんやろな。ワイがコンピュータープログラミングしてたのは何年も前やけど、こんなことしたことなかったわ。
それは「ゴムアヒルデバッグ」って言うんやで。ゴムアヒルって言ってて草。
ゴムアヒルには別の意味もあるから、ググらないことを強くお勧めする。
「お前はただの無機物だろ!」
これはあらゆるタイプの課題に使えるで。レポートを提出する前に、文章を声に出して読んでみろ。
ワイと同僚はよくこれやってたわ。Teamsで「ねえ、ワイのゴムアヒルになってくれない?」みたいな感じで連絡してた。
知らん人にも話しとったわ。
ChatGPTにコード関連のことで何か助けを求めると、必要な文脈を伝えようとする過程で、自分で解決策を見つけ出すことが半分くらいある。
ワイはただ独り言を言うわ。

アヒルと解決!ラバーダッキング徹底解説

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プログラマー御用達「ラバーダッキング」の真価:問題解決力を劇的に向上させる秘訣を徹底解説!

プログラミングの世界では、**バグ**との戦いは日常茶飯事です。時には、数時間、あるいは数日かけても解決できない問題に直面することも少なくありません。そんな時、ベテランプログラマーたちが密かに、そして効果的に利用しているテクニックがあります。それが、今回のテーマである「**ラバーダッキング**」です。一見、奇妙に見えるこの手法は、実は**問題解決**能力を飛躍的に向上させる力を持っているのです。 **ラバーダッキング**とは、文字通り、**アヒルのラバーダック**(お風呂に浮かべるアヒルのおもちゃ)などの無生物の対象物に向かって、自分の抱える問題を説明するというシンプルな手法です。なぜアヒルなのか、特定のオブジェクトである必要はありません。重要なのは、「誰か」に説明するという行為そのものなのです。 この手法の根底には、認知心理学における**自己説明効果**という概念があります。自己説明効果とは、何かを人に説明しようとすると、自分の理解が不十分な部分が明確になり、結果的に理解度が深まるという現象です。特にプログラミングの**デバッグ**においては、コードを一行ずつ追っていくうちに、無意識のうちに前提条件を置いてしまったり、小さなミスを見過ごしてしまったりすることがあります。そこで、ラバーダックに向かって問題点を説明することで、思考のプロセスを強制的に言語化させ、盲点になっている部分を発見しやすくするのです。 想像してみてください。エラーメッセージ、**コード**の挙動、期待される動作と実際の動作の差…これらを声に出して、順序立ててラバーダックに説明していくうちに、「あれ?この変数に値を代入するタイミングがおかしいんじゃないか?」とか、「そもそも、この**ロジック**自体が間違っているのではないか?」といった気付きが生まれる瞬間があるはずです。 統計的なデータはありませんが、経験的に、ラバーダッキングは非常に有効な**デバッグ**手法として広く認知されています。プログラミングコミュニティでは、ラバーダックの代わりに、同僚や先輩プログラマーに相談することも、一種のラバーダッキングとして捉えられています。実際、人に相談する前に、一度自分で問題を整理して説明しようと試みるだけで、問題が解決してしまうケースも少なくありません。これは、ラバーダッキングがもたらす効果そのものです。 ラバーダッキングをより効果的に活用するためのポイントは、以下の通りです。 1. **詳細に説明する**: 簡単な説明で済ませず、コードの各行、変数の状態、エラーメッセージの意味などを、可能な限り詳細に説明しましょう。 2. **順序立てて説明する**: 発生した問題の経緯や、試した解決策などを、時系列に沿って説明することで、問題の根本原因を特定しやすくなります。 3. **前提を疑う**: 当然だと思っていることでも、あえて疑ってみることで、新たな発見があるかもしれません。 4. **諦めない**: すぐに解決策が見つからなくても、根気強く説明を続けることで、必ず光明が見えてくるはずです。 「**プログラマー御用達**」と揶揄されることもありますが、ラバーダッキングは、プログラミングのスキルレベルに関わらず、誰でも実践できる、非常に有効な問題解決手法です。もし、あなたが現在、解決できない**バグ**に悩まされているのであれば、ぜひ一度、ラバーダック(あるいは、身近にある何か)に向かって、問題を説明してみてはいかがでしょうか?きっと、新しい視点と、解決への糸口が見つかるはずです。 “`

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