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メッセンジャー黒田有、不妊治療を乗り越えて父親に!「やっと人間になれた」という本音とは?
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お笑いコンビ「メッセンジャー」の黒田有さんが、先日放送されたMBS「かまいたちの知らんけど」に出演し、父親になった心境を語りました。黒田さんは、子供の誕生を機に「やっと人間になれた」と感慨深げに話し、その背景には長年の不妊治療の苦労があったようです。
55歳での父親業、その覚悟とは?
黒田さんは2019年2月、19歳年下の一般女性と結婚。昨年11月には待望の第1子となる女の子が誕生しました。55歳での父親デビューに、「人の親になってやっと人間になれた」と語る黒田さん。しかし、子供が成人する頃には自身が75歳になることから、「20歳までは働かなあかん」という覚悟も見せました。
不妊治療の波乱万丈な道のり
黒田さんと奥さんは、50代に入ってからの不妊治療に挑戦しました。その道のりは決して平坦ではなく、「(子供が)できるとは思わへんかった」と振り返るほど。それでも、奥さんの「欲しい」という強い思いが支えになり、3回も病院を変えて治療を続けたそうです。不妊治療の大変さに「つらいよな不妊治療」と率直な気持ちを語りました。
不妊治療の現状と統計データ
実は、不妊治療に取り組む夫婦は年々増えています。厚生労働省の調査によると、2020年時点で不妊治療を受けた夫婦は約56万組にのぼり、そのうち40代以上のカップルも少なくありません。黒田さんのような事例は珍しくなく、高齢での出産に挑戦する人々の増加が社会問題としても注目されています。
父親としてのこれから
黒田さんは、子供が成人するまで働き続ける覚悟を語りましたが、その背景には「子供のためにできるだけ長く健康でいたい」という親心も感じられます。55歳での父親業は、体力や精神的な面でも大きなチャレンジですが、黒田さんの言葉には「家族のために頑張りたい」という強い思いが込められていました。
まとめ
黒田有さんが語った「やっと人間になれた」という言葉は、父親としての喜びと責任感を象徴しています。不妊治療の苦労を乗り越え、家族の幸せをつかんだ黒田さんのストーリーは、多くの人に勇気を与えるものではないでしょうか。今後の黒田さんの父親ぶりにも注目が集まります!
★ネットユーザーの感想は?
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55歳で親になるってマジでビックリしたけど、「やっと人間になれた」って言うセリフが深すぎて草ww
でも75歳まで働く覚悟とかマジで親って大変やな…
それが不妊治療の末の子供ってのも感慨深いっすわ… -
19歳年下の嫁さんに「欲しい」ってガッツで不妊治療頑張ってもらったとか、黒田さんラッキー杉だろww
しかも3回も病院変えてるし、2人とも並大抵じゃない努力やったんやな… - 「子供ができるとは思わへんかった」って言ってるところが切ないんだけど、
それを乗り越えて家族ができたってのが神回やな。
でも75歳まで働くって覚悟がまたリアルで笑えない…
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