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庵野秀明が語る『宇宙戦艦ヤマト』の魅力!放送50周年記念「全記録展」が東京・西武渋谷店で開幕✨
「宇宙戦艦ヤマト」って知ってる?
もし知らないなら、ぜひこの機会にチェックしてほしい!1974年に放送が始まったこの作品は、日本のアニメ史に革命を起こしたと言っても過言じゃないんだ。そして今年、その放送からなんと50周年を迎えたんだよ!これを記念して、東京・西武渋谷店で「宇宙戦艦ヤマト 全記録展」が開催されているんだ。企画・プロデュースを手掛けたのは、あの『エヴァンゲリオン』の庵野秀明監督。彼が語る「ヤマト」の魅力とは?早速見ていこう!
庵野秀明が語る『宇宙戦艦ヤマト』の衝撃💥
庵野監督は、「『宇宙戦艦ヤマト』との出会いがなければ、今の自分はなかった」と語るほど、この作品に強い影響を受けている。彼がリアルタイムで見ていた当時、ヤマトは「テレビマンガ」ではなく「アニメーション」という新しいジャンルを作り上げたんだとか。
「当時は考えられないくらい細部まで書き込まれた宇宙船が、そのままの形を保って動くかっこよさがありました。それまでの子ども向けのテレビマンガとは違うハードな人間ドラマも含めて、今まで見たことがないものを見せてもらいました。設定の細かさなども、何もかもが新しく感じて、そこに痺れました」
庵野監督が受けた衝撃が、彼の今の作風にも反映されているのは間違いないよね。彼は「ヤマトはあと半世紀以上、語り継がれてもいい作品だと思っています」とも語ってるんだ。本当に壮大なスケール感だよね!
展示会の見どころは?🎨
今回の展示会では、アニメ特撮アーカイブ機構(ATAC)が保管する貴重な資料が公開されているんだ。例えば、松本零士先生の直筆の絵や、これまで雑誌などでも発表されていなかった背景画など、庵野監督も初めて見るものがたくさんあるんだって!
庵野監督は、「原版では筆圧やピッチ、細かい入り抜けなどに魂がこもっているように感じられます。原版と対峙することによって伝わってくると思うので、そこも楽しんでほしいです」とコメント。また、メカニックの細かい設定や、波動砲の音を再現した展示もあり、まさに「ヤマト」の世界に浸れるんだ。
さらに、『機動戦士ガンダム』の富野由悠季監督が手掛けた第4話の絵コンテも展示されているんだよ。庵野監督は「ヤマトがなかったら、ガンダムもなかった」と語るほど、日本のアニメ史における大きな転換点でもあるんだ。
巨大ヤマト艦やグッズも見逃せない!🚀
展示会場は2つのエリアに分かれていて、7階では企画書や設定資料、ヤマト内部の構造がわかる模型などが展示されている。そして、2階には約3mの巨大ヤマト艦が鎮座!壁面には、TVシリーズやリメイクシリーズまでの歴史を振り返る年表も掲示されているんだ。
また、グッズブースではオリジナルグッズの販売も行われているよ。特に注目なのが、3月15日10時より予約受付開始となる「1/700スケールプラモデル 宇宙戦艦ヤマト」。庵野秀明プロデュース版で、ファン必見のアイテムだよ!
若い世代にも届けたい!庵野監督からのメッセージ📣
庵野監督は、特に若い世代に次のように呼びかけている。
「若い人にとっては半世紀も前の作品なので、古く感じてしまうことは仕方ないと思います。ただ、いまうち(スタジオカラー)で作っている『機動戦士Gundam GQuuuuuuX』という作品をきっかけに、ファーストガンダムを視聴する若いかたが大勢いると聞いています。ガンダムが大丈夫ならヤマトも大丈夫だと思うので、ぜひ。TVシリーズは26話しかない作品なので」
また、監督は「まずは1974年のTVシリーズから見てほしい。そこから『さらば~』『ヤマトよ永遠に』、そして『完結編』を観てほしい」とも語っている。さらに、「絵が古くてダメだと思ったら『2199』のリメイクシリーズを観てほしい」とも薦めているよ。
感想気になる?💬
「宇宙戦艦ヤマト」は、ファンにとってはもちろん、アニメに興味を持ち始めた人にとっても、日本のアニメの原点とも言える作品。今回の「全記録展」は、その歴史を紐解く貴重な機会だと思うんだ。「ヤマト」の魅力をもっと知りたい人は、ぜひ足を運んでみてね!
★ネットユーザーの感想は?
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庵野の「GQuuuuuuX」発言にツッコミ待った!
「ガンダムが大丈夫ならヤマトも大丈夫」って…庵野さん、GQuuuuuuXでファーストガンダムを見る若者が増えてるって知ってるの?それ自体がちょっと驚きだろw でも確かに、ガンダムもヤマトも古い作品の魅力を再発見するキッカケがあればOKだと思うけどな。むしろそれで新ファンが増えるなら最高だわ。 -
1/100ヤマト艦の展示にワクワク!
約3mの巨大ヤマト艦が展示されてるって…デカすぎて会場に入るんか?って心配になるレベルw でも模型ファンとしてはたまらん展示だよな。波動砲の音も再現されてるらしいし、完全にレトロSFの世界に浸れそう。資料展示も貴重そうだし、これは行くべき展覧会だな。 -
庵野のリメイクシリーズ推しに共感!
「2199」リメイクシリーズを推してくる庵野さん、さすがに時代をわかってるw 古い作品って絵の古さがハードルになることもあるけど、リメイクなら現代の視聴者にも受け入れやすいもんな。ただ、やっぱりオリジナルの「ナナヨン」から観て欲しいって言う気持ちもわかる。どっちも観れば完璧だわ。 -
音展示が気になる!波動砲の音ってどんな感じ?
波動砲の音を楽しめる展示って…一体どんな音なんだろう?「ズバーン!」とか「ゴゴゴゴー!」とか、想像するだけでテンション上がるw これだけでも行く価値ありかも。あと、背景画の色彩も素晴らしいらしいし、視覚的にも聴覚的にも堪能できそうだな。 - プレミアムグッズ付きチケットが欲しいけど値段が…
プレミアムグッズ付きチケット5,000円って…まあアクリルスタンド付きだし、ヤマトファンなら買う価値あるかも。でも一般入場券2,500円と比べるとちょっと高く感じるなw グッズブースも充実してるし、財布と相談しながら買い物しなきゃだな…
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