吉岡里帆が明かす！人気ミュージシャンとの信頼関係「こんなに何でも話せる相手はいない」の秘密

吉岡里帆が明かす「最高の仲間」との出会いと友情のストーリー

女優の**吉岡里帆**（32）が、3月14日放送のTBS「A-Studio＋」にゲスト出演。番組内で、彼女が「こんなに何でも話せる相手はいないぐらい話せちゃう」と語った、特別な友人たちの存在が話題になっています。

Kis-My-Ft2の**藤ヶ谷太輔**が「弱音を吐ける人はいるんですか？」と質問すると、吉岡は「30代になってやっとかも。これまでは、例えば**鶴瓶さん**と共演していても、なかなか言えないタイプでした。根っこは言えない人だったんです」と告白。しかし、彼女にとって、ある2人の存在がその壁を壊してくれたと明かしました。

「チャラン・ポ・ランタン」のももと筧美和子との出会い

その友人とは、姉妹音楽ユニット「チャラン・ポ・ランタン」の**もも**と、女優の**筧美和子**。吉岡は2人について「**最高か。最高か、2人とも**」と大絶賛。彼女たちとの関係を「こんなに何でも話せる相手はいないぐらい話せちゃう。なぜなら、彼らは覚えていないから」と笑いながら語りました。

「ももとは映画で初めて共演して、私が**椎名林檎**さんの大ファンで。ももが“私、林檎さんとつながってるからご飯会しようよ”って言ってくれて。すごく嬉しくて、一緒にご飯に行ったら、ももが普通にタメ口でしゃべってて。“え、この子は一体何をしているんだ？”って衝撃を受けました。そして同時に、面白い子だなって思いました。」

メキシコ旅行で芽生えた深い友情

その後に訪れたメキシコ旅行は、吉岡にとって特別なものだったと語ります。「ももと一緒にメキシコに行きたいと考えた時に、ももから“美和子も一緒に行っていい？”って提案されたんです。最初は“初めまして”って感じでしたが、美和子ちゃんと2人で過ごすことになりました。」

しかし、ももがパスポートのトラブルで2日遅れるというハプニングもありました。吉岡は「ももが合流した時には、もうすっかり仲良くなっていました。出会って5分後に写真撮って、“じゃあ、行くか”みたいな感じで。楽しいことが大好きな自分が蘇った旅でした」と振り返ります。

友情が育む自由な自分

吉岡にとって、彼女たちとの出会いは、自分自身を解放するきっかけになったと語ります。「**奥の方に眠っていた、抑えつけていた自分がバーって出てきた**。そうだ、私、楽しいことが大好きなんだった、って思えたんです。」

この友情は、吉岡の人生に大きな変化をもたらしたようで、彼女は「**今では彼女たちとなら、何でも話せるし、悩みもすべて打ち明けられる**」と語り、その絆の強さを強調しました。

この話からもわかるように、吉岡里帆にとって、**もも**と**筧美和子**は、彼女の人生において欠かせない存在となったようです。彼女たちとの出会いや旅は、彼女の心を大きく開かせた瞬間だったといえるでしょう。

友達との絆を大切にする吉岡里帆の姿は、多くの人に共感を与えるストーリーです。皆さんも、自分の人生において、何でも話せる友達の存在を再確認してみてはいかがでしょうか？