どんな話題?

第二次世界大戦における驚くべき事実!アメリカ軍は、ナバホ族をはじめとするネイティブアメリカンの言語を軍事コードとして使用していたのです!
ナバホ語は複雑な文法と独自の音声を持ち、外部の人間には理解が非常に困難だったため、敵国である日本軍は傍受した信号を解読できませんでした。映画「ウインドトーカーズ」でもその様子が描かれていますが、これは単なるナバホ語ではなく、独自のコードとして開発されたものだったのです。さらに、チョクトー族やチェロキー族など、複数の部族の言語が第一次世界大戦から使用されていました。ドイツ軍も事前にオクラホマ州の言語を調査していましたが、解読には至らなかったそうです。
実は先日、ペンタゴンがウェブサイトからナバホ・コード・トーカーに関する記述を削除したというニュースを耳にしました。理由は「多様性、公平性、包摂性(DEI)に配慮した見直し」とのことですが、国民の反発を受け、元に戻されたそうです…なんとも不思議な話ですよね。まるで、映画のワンシーンのような展開でした。
彼らの貢献は計り知れません。祖国アメリカに裏切られた経験を持つ彼らが、それでもなお国のために戦ったという事実は、胸を打つものがあります。改めて、多様性こそが強みであることを再認識させられます。彼らの勇気と知恵に、敬意を表したいですね。
みんなの反応
へぇー、ナバホ族だけじゃなかったのかよ!
さらにナバホ語が文字化されてなかった上に、言語学者とか人類学者とか、誰一人まともに研究してなかったってのもデカい。ネイティブ以外が話せるのも、めちゃくちゃ歪んだ変形版みたいなもんで、ナバホ族以外で本当にナバホ語を話せる奴なんてほとんどいなかったんだって。近縁言語とも相互理解できないし。
これ「ウインドトーカーズ」って映画でやってたな。
ペンタゴン、DEIの名の下にこの事実を削除してたんだって!国民の怒りで復元されたらしいけど。
第一次大戦では、チョクトー族も使ってたんだってな。
テキサス州南部で線路敷設してた頃、ニック・ケイジ主演の「ウインドトーカーズ」が公開されたんだけどさ。俺の作業班の半分が、予約地から来た純粋なナバホ族だったんだよ。年配の奴らは結構海兵隊のタトゥーしててさ。映画と自分の従軍を誇りに思ってたよ。彼らの言語が暗号に使われた理由が、完全に分かるわ。まるでレコードを逆回転で水中再生してるみたいな発音なんだもん。
第一次大戦からネイティブアメリカンの暗号兵が使われてて、主にチョクトー族、チェロキー族、ラコタ族、コマンチ族だった。ドイツ軍も知ってて、1939年のポーランド侵攻前に、オクラホマ州の言語を研究してたんだって。アメリカ軍の欧州での防衛を予想してのことらしいけど、全然うまくいかなかったらしい。
忘れてたけど、捕虜になる危険性がある場合、処刑するよう指示されていたらしいぞ。敵の手に渡ったらヤバすぎるからな。
だって、だから多様性は国の安全保障にとっての強みなんだよ。全く別の言語に翻訳するのが最強の暗号だし、ましてや相手が知らないマイノリティ言語ならなおさらだ。
最初の暗号兵は、第一次大戦のチョクトー族だったな。
Xファイル見てる奴なら知ってるだろ!
第一次大戦では、イギリス軍もウェールズ語の無線兵を使ってた。ドイツのスパイがウェールズ語を理解できたとしても、完璧なアクセントで偽の命令を出すのは無理だからな。
イギリスもウェールズ語で同じことやってたんだな。
メタルギアソリッド5の話題がでるかと思ってたのに…
これはあまり知られてない事実じゃないぞ。かなり有名だって。映画にもなってるし。
学校で習わなかったのか?
ネイティブアメリカンが耐え忍んできたことの後に、自分を傷つけた国を守るために協力したなんて…ホンモノの愛国心だな。
90年代にXファイルでナバホ暗号兵のことを知った人、挙手!
そして、ロイヤル・ウェールズ・フュージリアーズも90年代のボスニア・ユーゴスラビア戦争でウェールズ語を使って同じ方法を使ってた。ナバホ語や他のネイティブアメリカンの言語に比べて、ウェールズ語の方が解読や翻訳は簡単だけどな!
念のため言っておくと、ナバホ語そのものではなく、ナバホ語を元にした暗号だ。ナバホ語を話す者でも、暗号を教わってなければ、軍事状況とは全く関係のない名詞と動詞の羅列にしか見えないだろう。
良かった、知ってくれて。タスキーギー・エアメンと並んで、国防総省は彼らをDEI採用者とみなしてるらしい…皮肉じゃないといいけど…
これがないのはなんでだ?
元暗号兵の一人チェスター・ネズの書いた素晴らしい本があるぞ。「Code Talker (2012)」だ。地元の図書館に置いてあるはずだ。
私が80~90年代に知ってたことを、今頃知ってる人がいるのか…。歳を感じるわぁ。
ナバホ族は暗号兵たちを当然のことながらとても誇りに思ってるだろうな。
アメリカ人で、今頃知ったってのは、ありえない話だよな。
「目覚めた時代」に生まれてなかったら常識だろ。
今日の学び:AP歴史の先生たちは、君たちをダメにした。
今の軍のリーダーにこの話はしない方がいいぞ。彼らのウェブサイトからこの歴史的情報を削除したらしい。40年代でもDEIだったらしいし、彼らが居なくても勝てたとか言ってるんだぜ🙄
多様性が強みじゃないなんて言う奴がいたら、ナバホ暗号兵のことを思い出せ。
あれについて素晴らしい映画があったな。
2002年の映画「ウインドトーカーズ」、ニック・ケイジ主演のやつだな。
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