このフラッシュドライブ、ブランドロゴとか一切なし。
どんな話題?
“`html
巷で話題の怪しいUSBメモリ!「1TB」と大々的に謳うものの、その実態は…?多くのユーザーが、その容量詐欺を疑っています。中身は粗悪なmicroSDカードがホットボンドで固定されている可能性や、マルウェアが仕込まれている危険性も指摘されています。
レトロなパッケージデザインも相まって、「プラグアンドプレイ」や「Y2K対応」を彷彿とさせるノスタルジーを感じさせますが、騙されてはいけません!容量は限りなくゼロに近く、危険な香りがプンプン漂ってきます。
先日、電気街をブラブラしていたら、このUSBメモリがワゴンに山積みされているのを発見。衝動的に購入し、恐る恐るPCに接続してみたところ…案の定、認識したのはわずか8GB。「やっぱりね!」と心の中で叫びました。皆さんも、怪しいUSBメモリにはくれぐれもご注意ください。
“`

ロゴなしのUSBメモリが、その潔さから「漢のロマン」とネット上で話題に。ブランドを一切排除したシンプルなデザインが、一部の人々の心を捉えているようです。
みんなの反応
まぁ、8GBのノーブランドmicroSDカードをホットボンドでくっつけたやつだろ、1000%
そのパッケージング見てると、「プラグアンドプレイ」とか「Y2K対応」とか大々的に謳ってそう
自動インストール型のディープカーネルに潜む中国製マルウェアがもれなく付いてくることを約束するわ
1 terrible byte(クソみたいなバイト)
フロッピーの代替…大多数の人口には通じないマーケティング/ブランディングだな…
ブランディングがFAF(Fake As Fuck=マジでクソ偽物)
まだフロッピーとかCDの代替品として説明する必要があるのに、そのステッカーはUSB 3.0を保証してるってか?🤔
「学生ローン会社」からランダムな電話がかかってくるような気分
多分8GBのドライブにトロイの木馬かラバーダッキーがプリインストールされてる
いや、それが元々の名前なんだよ。USBフラッシュドライブがブランド名。クリネックスとかヘロインみたいなもん。
これが1TBの容量持ってるなら、俺はドナルドダックだわ
裏側の写真持ってるんだけど、どうやって追加すればいいのかわからん…(歳だ…)
ナイス発見!すぐに近くのコンピュータにぶっ挿すべきだ。
みんなのために、[Validrive](https://www.grc.com/validrive.htm)でテストしてくれないか?マジで気になる…
でもカセットテープとかパンチカードの後継にもなれるの?
うちの親父の大企業の会社でロゴ印刷して無料で配ってたのと同じフラッシュドライブだわ。多分ただの大量生産された汎用的な中華USBスティック。
1 TBはブランディング。中身は多分4GBのスティック。
USBメモリ容量詐欺の手口と対策
“`html
近年、インターネット通販を中心に、USBメモリの容量詐欺が後を絶ちません。「ロゴなしUSBメモリ」のように、出自が不明確な製品で特に多く見られます。この記事では、USBメモリの容量詐欺の実態、見破る方法、そして対策について解説します。
まず、容量詐欺とは、本来の容量よりも大きい容量であると偽って販売される行為です。例えば、「1TB」と謳って販売されているUSBメモリが、実際にはわずか8GBしかない、といったケースが報告されています。このような製品は、特殊なソフトウェアを使って、OSに誤った容量情報を表示させることで、ユーザーを騙そうとします。
では、なぜこのような詐欺が横行するのでしょうか?背景には、安価なフラッシュメモリの流通があります。本来廃棄されるはずだった不良品や規格外品が、ロゴなしUSBメモリなどの形で再利用(または悪用)されることがあります。これらの製品は、品質管理が不十分なため、容量偽装やデータ破損のリスクが高いと言えます。
容量詐欺を見破る方法としては、いくつかの手段があります。まず、購入後に実際にデータを書き込んでみるのが有効です。例えば、大容量の動画ファイルをコピーしてみて、途中で書き込みが止まったり、エラーが発生したりする場合は、容量詐欺の可能性が高いです。また、専用のツールを使う方法もあります。「H2testw」などのソフトウェアは、USBメモリの全領域にデータを書き込み、読み出すことで、実際の容量を正確に測定することができます。
さらに、購入先のレビューをよく確認することも重要です。特に、低評価のレビューには、容量詐欺に関する情報が記載されている場合があります。信頼できる販売業者から購入することも、詐欺被害を避けるための有効な手段です。例えば、Amazonや楽天市場などの大手ECサイトで購入する場合でも、出品者の評価を必ず確認しましょう。
残念ながら、容量詐欺USBメモリによる被害は、具体的な統計データとしては把握しにくいのが現状です。しかし、インターネット上の口コミや相談事例から判断すると、被害は決して少なくありません。特に、格安のロゴなしUSBメモリを購入したユーザーからの報告が多く見られます。
容量詐欺に遭わないための対策として、以下の点が挙げられます。
* **信頼できるメーカーの製品を購入する:** Kingston、SanDisk、Samsungなどの大手メーカーの製品は、品質管理が徹底されており、詐欺のリスクは低いと言えます。
* **価格があまりにも安い製品は避ける:** 相場からかけ離れた価格で販売されている製品は、詐欺の可能性が高いです。
* **購入前にレビューを確認する:** 購入者のレビューをよく読み、容量詐欺に関する情報がないか確認しましょう。
* **購入後に容量をテストする:** H2testwなどのツールを使って、実際に容量をテストしてみましょう。
ロゴなしUSBメモリの中には、高品質で信頼できる製品も存在しますが、容量詐欺のリスクが高いのも事実です。特に、データのバックアップや重要なファイルの保存には、信頼できるメーカーの製品を選ぶことを強くお勧めします。
最後に、容量詐欺は犯罪行為です。被害に遭った場合は、消費者センターや警察に相談することを検討しましょう。また、販売業者に返品・返金を求めることも可能です。
“`
コメント