住吉美紀、元カレへの壮絶な復讐を告白!50代の棚卸しで過去と決別!

トレンド

【衝撃告白】元カレからのヒドイ仕打ちを赤裸々に語る!人気アナウンサー住吉美紀さんのエッセイが話題沸騰!

ラジオパーソナリティとしておなじみの住吉美紀さん。
その飾らない人柄と明るい声に、多くの人が魅了されていますよね。

そんな住吉さんが、なんとエッセイ集を出版!
しかも、発売前からAmazon本ランキングで3冠を達成するほどの注目を集めているんです!

今回は、そんな話題のエッセイ集『50歳の棚卸し』(講談社)について、内容を深掘りしていきます。

多くの女性が共感!エッセイに込められた想い

今回のエッセイは、連載時から多くの反響があったそう。
住吉さん自身は、どんな感想を受け取ったのでしょうか?

「ラジオのスタッフとか、わりと身近な方々が読んでくれて、おもしろいと言ってくれました。私の普段の仕事に対して反応してこない人も、読んだと言っていて嬉しかったですね」

特に反響が大きかったのは、

  • ヒドイ仕打ちをした元カレの話
  • 初恋の人との再会の話

一体どんな内容なのでしょうか?

元カレからのヒドイ仕打ちを告白!その内容とは…?

エッセイの中で語られている「人生で一番ヒドイ仕打ちを受けた彼氏のこと」。
その内容は、想像を絶するものだったようです。

鍋の用意をしていたのにドタキャンされたり…
こんな素敵な女性を全く尊重しない男性がいるなんて、信じられません!

「彼には、自分のレベルにふさわしいのはこういう女性、という基準があって、私はそのレベルに到達してなかったんでしょうね」と語る住吉さん。

外資系エリートビジネスマンだった元カレは、仕事での成功体験で勘違いしてしまったのかもしれません。

しかし、住吉さんは過去の経験を乗り越え、このように語っています。

私はもはや反省とか何も求めていなくて、この原稿を書けたことで過去を手放せたんです。自分はこうして語るためにひどい体験をしたと思えば大丈夫です

この言葉には、多くの人が勇気づけられるのではないでしょうか。

初恋の人との再会!その後の展開は?

辛い恋愛で自尊心が傷ついていた住吉さんを救ったのが、テレビの企画で再会した、アメリカの小学校時代の初恋の相手、Rくんでした。

美少年だった彼はダンディなおじさまに成長していて、住吉さんとの会食で心温まる会話を交わします。

「それまで何年も、私の内面に興味を持って質問してくれる異性なんていなかったんです。Rくんは何の計算もなく、素直に私について知りたいことを聞いてくれて、そうやってただ話していることが幸せで、すごく元気になりました

このエピソードは、まるでドラマのようですよね。
最近深い話はChatGPTとしかしていないので、なんとかしなければ、と思いました。

初恋の相手との会話で自己肯定感が復活した住吉さん。
その後満を持して出会った、現在のパートナーとは友だち夫婦のような持続可能な関係を築かれています。

ソウルメイトより大切なもの

現在のパートナーとの関係について、住吉さんはこう語ります。

ソウルメイトよりもう少し実生活に根ざした関係。暮らしを作っていく上でいいチームになれる相性です」

「性格もすごく違うので、会話してても『何それ全然わかんない』って言われることもあるんですけど、違いがあるからこそ役割分担できて、すごくいいパートナーシップができている

常に素でいられる関係こそ、理想のパートナーシップなのかもしれません。

まとめ

住吉美紀さんのエッセイ集『50歳の棚卸し』は、

  • 過去の恋愛の傷を乗り越え、前向きに生きる姿
  • 理想のパートナーシップのあり方

について、赤裸々に語られた一冊です。

きっと、あなたの心にも響く言葉が見つかるはず。
ぜひ、手に取って読んでみてください。

次のページでは、住吉さんの更年期対策についてご紹介します!
住吉さんの更年期対策


住吉美紀さん、「直感力」「引き寄せ力」の鍛え方を教えてください!【辛酸なめ子】_img0

 

ヒドイ仕打ちをした元カレの話が大反響! この原稿を書けたことで過去を手放せた

ラジオから時々流れてくる明るい声。「Blue Ocean」(TOKYO FM)でパーソナリティをつとめる住吉美紀さんの快活で率直なキャラクターは多くのリスナーを惹き付けています。個人的には、帰国子女の住吉さんが毎回「Blue Ocean」と言うときの発音の良さにも憧れています。そして今度はエッセイ集という形で、ラジオよりもさらにディープな本音を語ってくださっています。mi-molletで大反響を呼んだエッセイに書き下ろしを加えた『50歳の棚卸し』(講談社)がついに出版。なんと発売前からAmazon本ランキングで3冠という注目度の高さです。そんな50代の星でもある住吉さんに、改めてインタビューいたしました。

住吉美紀さん、「直感力」「引き寄せ力」の鍛え方を教えてください!【辛酸なめ子】_img1

住吉美紀さん

フリーアナウンサー/文筆家。紅白の総合司会も務めた元NHKアナウンサー。

平日朝の帯番組、TOKYO FM『Blue Ocean』の人気パーソナリティ。

今回のエッセイはテーマや内容が世の女性たちに共感されたと思いますが、ご自身ではどんな感想を受け取ったのか、まず伺ってみました。

「ラジオのスタッフとか、わりと身近な方々が読んでくれて、おもしろいと言ってくれました。私の普段の仕事に対して反応してこない人も、読んだと言っていて嬉しかったですね」

連載時、反響が多かったのはどの回だったのでしょう。

「ヒドイ仕打ちをした元カレの話と、初恋の人との再会の話ですね」

「人生で一番ヒドイ仕打ちを受けた彼氏のこと」は、涙なくしては読めません。鍋の用意をしていたのにドタキャンとか……。住吉さんのような素敵な女性を全く尊重しない男性がいるなんて、と驚きました。

住吉美紀さん、「直感力」「引き寄せ力」の鍛え方を教えてください!【辛酸なめ子】_img2

 

「彼には、自分のレベルにふさわしいのはこういう女性、という基準があって、私はそのレベルに到達してなかったんでしょうね」

外資系エリートビジネスマンだそうで、仕事でのちょっとした成功体験で勘違いしてしまったのかもしれないですね。その方はこのエッセイをチェックしているのでしょうか? ぜひ読んで反省してもらいたいところです。

「チェックしそうなタイプでもないから、よほど友だちが教えないと気付かないと思います。でも、私はもはや反省とか何も求めていなくて、この原稿を書けたことで過去を手放せたんです。自分はこうして語るためにひどい体験をしたと思えば大丈夫です

と、達観している住吉さん。この、ネガティブな過去を手放す方法は、後半(次回配信予定)で語っていただく住吉さんが大ファンのテイラー・スウィフトのクリエイティビティにも通じるところがあります。

 

夫はソウルメイトというより、暮らしを作っていく上でいいチームになれる関係  

辛い恋愛で自尊心が傷ついていた住吉さんを救ったのが、テレビの企画で再会した、アメリカの小学校時代の初恋の相手、Rくんでした。美少年だった彼はダンティなおじさまに成長していて、住吉さんとの会食で心温まる会話を交わします。

「それまで何年も、私の内面に興味を持って質問してくれる異性なんていなかったんです。Rくんは何の計算もなく、素直に私について知りたいことを聞いてくれて、そうやってただ話していることが幸せで、すごく元気になりました

それは素敵なエピソードです。最近深い話はChatGPTとしかしていないので、なんとかしなければ、と思いました。初恋の相手との会話で自己肯定感が復活した住吉さん。その後満を持して出会った、現在のパートナーとは友だち夫婦のような持続可能な関係を築かれています。忙しい日々、ホワイトボードで文通のような手書きメッセージをやりとりされているというのも素敵です。

住吉美紀さん、「直感力」「引き寄せ力」の鍛え方を教えてください!【辛酸なめ子】_img3

 

「あえて手書きの文字にしたほうが丁寧になりませんか? ホワイトボードを書きはじめたのは、そこから関係を築きましょう、という初期の頃でした。あれから、二人は不妊治療を乗り越え、一緒に猫を看取り、コロナ禍を経て、それぞれ仕事が変わり、いろいろありました。今の方が友達をこえた家族チームみたいな感じです」

ソウルメイトですか? と聞くと、住吉さんは「ソウルメイトよりもう少し実生活に根ざした関係。暮らしを作っていく上でいいチームになれる相性です」と説明。

「性格もすごく違うので、会話してても『何それ全然わかんない』って言われることもあるんですけど、違いがあるからこそ役割分担できて、すごくいいパートナーシップができている」とのことで、常に素でいられる関係なのが伝わります。

 




コメント