今日学んだのは、1788年のニューオーリンズ大火災は、グッドフライデー(聖金曜日)に発生したため、さらに被害が拡大したということです。司祭たちが教会の鐘を火災警報として鳴らすことを拒んだからです。その結果、火災は教会や市庁舎、兵舎を含む市内の主要な建物をほぼ全て焼き尽くしてしまいました。
どんな話題?
ニューオーリンズのフレンチクォーターの街並み、あの独特のスペイン風建築、実は火災が原因なんです!
記事によると、火災後の復興時にスペイン植民地だったニューオーリンズは、スペイン様式で街を再建したため、現在見られる独特の景観になったのだとか。 火災前の建物は数少ないウルスリーヌ修道院だけがその姿を留め、周囲との違いを際立たせています。
しかし、この火災を巡り様々な意見が飛び交っています。教会の鐘を鳴らすことを拒否した結果、教会が焼失したという皮肉な話や、災害に見舞われながらも繁栄を謳歌するニューオーリンズを「神からのご褒美」と捉える声も。一方で、宗教の非難や皮肉を込めたコメントも多数見られました。
歴史と宗教、そして人々の様々な感情が複雑に絡み合う、ニューオーリンズの興味深い歴史の一端を垣間見ることができる、そんな記事となっています。ぜひ、詳細をお読みください!
みんなの反応
フランス地区の建築物が皮肉にもスペイン風なのはこれが理由なんだぜ。あの火事の時はニューオーリンズはスペインの植民地だったから、スペイン風で再建されたんだよな。火事前の数少ない建物として残ってるウルスリン修道院は、周りの建物と全然違うでしょ?これも火事の影響なんだ。
鐘を鳴らすのを拒否して、教会が燃えるのを見てたとか…想像したら絶句だよな。皮肉っていうか、神様からの試練かよ。
教会って時々意味不明だよな…
けど、ヨブ記みたく、神様はニューオーリンズが神の戒律を守ろうとした犠牲に対して十倍の報酬を与えたんだよ!だからニューオーリンズは二度と大災害に見舞われず、平和で愛に満ちた美しい街なんだ!ハァーッ
税金無し!更に街を燃やさせてくれるなんて!神のご加護がありますように!アメン
教会らしいよね…うんうん
完全にイエス様っぽい行動だぜ!(/s)皮肉です
信心深い馬鹿共め!
宗教は無知と死の運び屋だな。
鐘って教会にしか無かったのか?それとも教会が鳴らさないとみんな本気にしないだけ?伝統ってアホなこと多いよな。
あちゃー。
キリスト教、いつものことやってるな。人を燃やすとか。
神父も一緒に燃えてればいいのに。
教会への因果応報!!
安息日には奇跡の治療も無かったんだろうな。
宗教はまたしても勝利を収めた!┐(´д`)┌
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