広島vs巨人!激闘のスタメン発表!今季の勝敗予想は?!
4/27 広島vs巨人戦 スタメン発表!
本日4月27日、富山で行われる広島東洋カープと読売巨人軍の試合のスタメンが発表されました!
首位阪神に1ゲーム差と迫る3位広島。勢いに乗るカープは、巨人相手に勝利を掴むことができるのか?!
広島カープ スタメン
- 秋山翔吾 (中堅)
- 菊池涼介 (二塁)
- ファビアン・マルティネス (左翼)
- 末包昇大 (右翼)
- 坂倉将吾 (捕手)
- モンテル・ハービー (一塁)
- 小園海斗 (遊撃)
- 佐々木貴規 (三塁)
- 玉村昇悟 (投手)
先発投手は玉村昇悟投手!今季7度目の登板で、1勝4敗、防御率3.90。前回の阪神戦では5回1/3を6安打2失点と好投も、残念ながら敗戦投手となりました。巨人戦は今季初登板で、昨季は2試合に登板し0勝1敗、防御率7.50と苦戦しています。
巨 人軍 スタメン
- 増田陸 (一塁)
- 門脇誠 (三塁)
- 吉川尚輝 (二塁)
- ウィルソン・コンラッド (ライト)
- 大城卓三 (捕手)
- ブライアン・オコーナー (中堅)
- 泉口友汰 (遊撃)
- 浅野翔吾 (左翼)
- 井上温大 (投手)
先発投手は井上温大投手!今季9度目の登板で、3勝3敗、防御率2.57と安定感抜群。前回の阪神戦では6回を6安打2失点で勝ち投手となっています。広島戦は今季3度目の登板で、0勝1敗、防御率3.75。
過去の対戦成績から読み解く!
今季の巨人戦は広島が6勝3敗と大きく勝ち越しているものの、昨季は9勝13敗3分と大きく負け越していました。近年は、2023年は17勝8敗と大きく勝ち越しているものの、2022年は12勝13敗、2021年は12勝12敗1分と拮抗した戦いを繰り広げています。
過去の対戦成績を踏まえると、今季の広島の勢いを考えると、広島の勝利が期待できると言えるかもしれません!
注目ポイント!
今回の試合の注目ポイントは、玉村投手と井上投手の好投でしょう。両投手とも、好調なチームを支える重要な存在です。二人の投げ合いが試合の行方を大きく左右するでしょう。さらに、広島打線は巨人の投手陣を攻略できるか?も大きなポイントです。
今日の試合、見逃し厳禁!
広島と巨人の激突!白熱した試合展開が予想されます。ぜひ、今日の試合をテレビや球場などで応援しましょう!
■プロ野球 巨人-広島 (27日 富山)
広島の今季45戦目となる広島戦のスタメンが発表された。23勝19敗2分の貯金4で3位、首位・阪神と1ゲーム差。25日・DeNA戦は先発・床田が9回104球、5安打、無四死球、8奪三振の無失点で今季3度目・自身7度目の完封勝利で5勝目を挙げた。打線は東に対して3回、先頭・佐々木が左安打、床田の犠打を山本が二塁へ悪送球、中村奨の犠打で1死二・三塁に。菊池は凡退もファビアンがレフト線に2点適時二塁打を放つ。末包の四球を挟み坂倉が左中間に適時二塁打を飛ばし3点を奪った。
今季の巨人戦は6勝3敗、昨季の巨人戦は9勝13敗3分と負け越し、23年は17勝8敗と大きく勝ち越す。22年は12勝13敗、21年は12勝12敗1分と均衡していた。
【広島】
1)秋山 センター
2)菊池 セカンド
3)ファビアン レフト
4)末包 ライト
5)坂倉 キャッチャー
6)モンテロ ファースト
7)小園 ショート
8)佐々木 サード
9)玉村 ピッチャー
先発・玉村昇悟(24)今季7度目の登板、1勝4敗、防御率3.90。前回の18日・阪神戦(甲子園)は5回1/3を6安打2失点(自責1)で負け投手。巨人戦は今季初登板、昨季は2試合に登板し0勝1敗、防御率7.50。
【巨人】
1)増田陸 ファースト
2)門脇 サード
3)吉川 セカンド
4)キャベッジ ライト
5)甲斐 キャッチャー
6)ヘルナンデス センター
7)泉口 ショート
8)浅野 レフト
9)井上 ピッチャー
先発・井上温大(24)今季9度目の登板、3勝3敗、防御率2.57。前回の21日・阪神戦(甲子園)は6回6安打2失点(自責2)で勝ち投手。広島戦は今季3度目、0勝1敗、防御率3.75。
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