マジかよ…南北戦争終結直後、米ドルの1/3が偽札だった…だと…?!

挿話
1865年、通貨偽造対策を目的としてシークレットサービスが設立されたことはあまり知られていません。当時、アメリカで流通していた通貨の約3分の1が偽札だったそうです。

どんな話題?

アメリカ合衆国の歴史、特に偽造通貨にまつわる驚くべき事実が、ネット上で話題になっています!なんと、南北戦争期には、驚くほど高品質の偽造通貨が南部で大量に発見され、その精巧さから当局を悩ませたというのです!まるでミステリー小説のような話ですよね。

投稿によると、南北戦争時、偽造された南軍紙幣の精巧さには目を見張るものがあり、質の高さがかえって露見につながったという皮肉な事実も。さらに、米国の秘密機関シークレットサービスの設立がリンカーン大統領暗殺の日と偶然にも一致するとの記述も!これは衝撃的です!

また、シークレットサービス設立当初は、ピンクルトンの探偵社の捜査官が多数参加していたという興味深い情報も。まるで時代劇のような、華麗なる偽造通貨の歴史と、秘密機関の誕生秘話に、思わず引き込まれてしまいます。まるでスパイ映画を見ているようでした!

個人的な調査では、関連書籍「A Nation of Counterfeiters」の存在を知り、アメリカにおける偽造問題の深淵を垣間見ました。 現代に至るまで偽造通貨問題は根強く、銀行のATM部門で働く人の証言からも、その実態の一端が垣間見えます。まさに、「アメリカはいつもクレイジーだ!」としか言えない状況だったのではないでしょうか?一体、この歴史的背景を、私たちはどのように受け止め、未来に活かすべきなのでしょうか?


みんなの反応


リンカーン暗殺された日、同日に設立承認されたってマジ?信じられんわ…
面白い事実!公式設立当時、シークレットサービス員の大部分がピンカートン探偵社出身だったんだぜ!南北戦争当時、アラン・ピンカートンとその探偵社は似たような仕事してたから、既存の工作員をそのまま採用して政府機関にしたってわけ。
中学のアメリカ史の授業で習ったわ!論文のテーマにしたくらいだぜ。
世界中にどれだけの偽札が流通してるか知ったら卒倒するぞ。
逆説的に、南北戦争中の南軍の偽札はクオリティが高すぎてすぐバレてたんだって!
15年前にスティーブン・ミームの「A Nation of Counterfeiters」って本読んだんだけどさ、マジでみんな読むべき。アメリカって常軌を逸してるんだなって思ったわwww
今でもやってるぞ
南軍の偽札印刷業者とか、ロマン感じるな…
仕事出来すぎると、新しい仕事増えるんだな… 仕方ないね
60年代ってなんで生きづらい時代だったの?俺、楽しそうでめっちゃ羨ましいんだけど…。
1/3 マジかよ…
戦争時は色んな悪巧みがあったんだろうな…
「L.A.コンフィデンシャル」見たらわかるぞ!
南北戦争直前の偽札の割合って知ってる人いる?
ハイパーインフレだったの?
実質何もしてないのに、とんでもなく金持ちになった家系とかいるんだろうな…。窃盗じゃないし、稼いだわけでも創造したわけでもないのに。ただシステムの抜け穴を利用しただけなのに…。
何年もかかったけど、ついに全ての金が偽物で、何も裏付けがない状態になったな!
大手銀行のATMクレーム部門で長く働いてたんだが、ヤバい話山ほど聞いたわ。ラスベガスの深夜に、ホステス同伴で大量に現金引き出したり、血まみれの札束が封筒に入れられて送られてきたり…。偽札とかだとシークレットサービスが関わってきて、ガチで厳しく取り締まるんだぜ。
2012年高校卒業だけど、そんなこと全然習わなかったぞ!
「ユナイテッド・テインツ・オブ・アメリカ」じゃないのは知ってたけど、3ドル札ってなんで
[削除済み]

コメント