【お話】 【マジか】18世紀フランス、巨大腕で1時間全国通信してた模様

挿話
1790年代のフランスには、巨大な機械式アームを使って塔の上に記号を描き、メッセージを送る通信塔ネットワークがあった。これにより、複雑なメッセージを約1時間で国中に伝達することができた。これらは電気電信の前身である。

どんな話題?

「光る!
あの塔は何だったんだろう?」

皆さん、歴史の闇に隠された驚くべき通信システムをご存知ですか? それは光学式電信!様々な色の光を信号として使い、遠く離れた場所へメッセージを送信していたんです。まるで映画のワンシーンのようではありませんか? 赤と青の組み合わせが最も見分けやすいと判明したものの、当時は青色のガラスが手に入りにくかったため、緑と赤の組み合わせになったという、ちょっと「へぇ〜」な話も。

なんと、このシステムは夜間にも使用され、によって文字を表していたそうです。驚くべきことに、この技術は鉄道の信号システム、そして現在の道路交通信号へと繋がっているんです! あの渋滞で待っている信号も、遥か昔の知恵の結晶だったなんて、ロマンチックじゃないですか?

さらに、株式市場の不正にも利用されていたというから驚きです! 「このメッセージは無視してください」といった偽情報を送りつけ、市場を操っていたなんて…まるで歴史ミステリー小説ですね。他にも、ギリシャ時代の巧妙な水時計式通信システムや、小説『モンテ・クリスト伯』にも登場するなど、その歴史は深遠で、まるでタイムスリップしたかのような興味深い話ばかりです! ぜひ、関連動画や書籍を探して、その全貌を解き明かしてみて下さい! 「わぁ!」と驚くような発見があるかもしれませんよ!


みんなの反応


それより2000年も前にアテネの人たちは、「油圧式セマフォシステム」ってのをやってたんだとさ。 最初に火の信号で通信開始を知らせ、その後、送受信両端にある同じ大きさの2つの水の入った円筒から栓を抜くんだ。で、もう一つの信号で栓をするんだけど、残った水の量で円筒に刻まれたギリシャ文字を表すんだぜ? 円筒を満たして次の文字って感じで、長距離でメッセージを送信してたんだって!すげーな!
クラックスタワーだろww わかるわかる
まさかの株式市場の不正の初期例の一つでもあるんだよな。内部者が偽の誤ったメッセージを送信し、「前のメッセージは無視しろ」って訂正メッセージで消し去るんだ。実際の株情報は後に配達員によって届くけど、詐欺師たちは既にその情報を利用して行動済みだったという…悪辣すぎる
狼煙を上げろ!
アドア・ベル・クシュエリが管理してたんだって
トム・スコットの動画
ミナス・ティリスの狼煙だ!狼煙が上がった!ゴンドールが援軍を要請している!
パリとボルドー間の市場操作について、クレイジーな話があるんだけど、詳細は覚えてない。でもすげー話だったのは覚えてる。市場が上昇または下降した時に、セマフォの警備員に記号を追加させる対価を払って、翌日の市場動向を知ってボルドーで株を購入してたとか…
今日はセマフォについて学んだな!
テリー・プラチェットの『行く郵便』でもこのシステムが使われてるんだ。クラックスってやつな。
もっと詳しく知りたいならこの動画がおすすめ!
これについて詳しく書いてある本を持ってるんだ。面白いし興味深いから、読み返してみることにした。
この塔は、史上初のハッキングにも関わってたんだぜ!
電信の前身じゃないぞ。単なる通信手段で、電信によって時代遅れになっただけだ。信号塔と電信の機能や発明には何の関係もない。
ホレイショ・ホーンブロワーシリーズにも、少なくとも一度は使われてると思うぞ。
狼煙が上がった!ゴンドールが援軍を要請している!
このプロトコルに対する中間者攻撃の方法を知りたかったら、『モンテ・クリスト伯』を読めばいい
10世紀のスペインでは、イスラム教徒が同様のシステムを使ってた。塔は今でも風景に残ってるぜ。
永遠のヌー
あー、『行く郵便』のセマフォはここから来てるのか。クラックスか。へぇー。
ホーンブロワーのエピソードでも使われてて説明されてたな。結構クールだった。
最初の電信詐欺にも使われてたんだぜ?犯人は誰かに間違ったメッセージを送信させ、その後修正メッセージを送信させた。間違ったメッセージは途中で修正される前に半分伝わって、競合他社より先に情報を入手してたんだ。当時そんな犯罪は存在してなかったから、処罰されなかったらしい…
ダシュク三部作のセマフォ塔を思い出すな
マルセイユが援軍を要請している!
lolololol 電信が登場するギリギリのタイミングで完成して、ピエールはほとんど全部取り壊して再建せざるを得なかったんだぜ。で、やっと再建完了したと思ったら、今度は電話が登場して、また電信から電話にシステムを作り直さなきゃいけなくなって… やっと完成したと思ったら、もっと年老いたピエールは新しい電話システムで引退しようとしてたら、コンピュータを持った男が現れて… *怒れるフランス人のノイズ*
『モンテ・クリスト伯』で、主人公が敵を破産させるために、操作員に賄賂を渡して偽情報を送信させてるんだ。
クラックス
間違ってないなら、ハッキングされて、ある一定期間、インサイダー取引のメッセージを送信してたんだ。何人かの人間が、通常の郵便サービスより数日早く、商品供給情報を株取引所に伝えていたんだ。
『モンテ・クリスト伯』でこれについて知ったんだ!市場暴落についての偽信号がどうやって送られるのか理解するのがすごく難しかった。
第二次世界大戦に先駆けて無線を採用することを拒否したことを考えると、情報伝達におけるリーダーであったのは皮肉だな。

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