海外カジノ元社員が暴露!著名人PR依頼の真相とは?

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神奈川県警が4日に組織犯罪処罰法違反(犯罪収益隠匿)容疑で男3人を逮捕した事件で使われたとされるオンラインカジノのホームページ

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「AERA dot.」に最近掲載された記事のなかで、特に読まれたものを「見逃し配信」としてお届けします(この記事は2月11日に「AERA dot.」に掲載されたものの再配信です。年齢や肩書などは当時のもの)。

【注意!】日本語で書かれたオンラインカジノのサイトはこちら

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日本人のオンラインカジノ利用が急増中!その裏側に迫る

最近、スポーツ選手や芸能人がオンラインカジノを利用したとして、賭博の容疑で書類送検されたり、事情聴取を受けたりしたニュースが相次いでいます。でも、**日本でオンラインカジノが違法だって知っていましたか?** 実は、多くの人が知らないままに、オンラインカジノに手を出しているんです。

AERA dot.がインタビューした東南アジアのオンラインカジノ運営会社の元社員によると、**日本人利用者の割合が最も大きかった**とのこと。2018年から2024年まで同社で働いていたAさん(30代)は、「コロナ禍で家にいる時間が増えたことで、日本人の利用者が急増した」と語っています。

「2020年頃から日本からの問い合わせが増えてきました。ゲームのやり方がわからないとか、勝ったときの入金が遅いといった内容が多かったですね。」

オンラインカジノの戦略とその危険性

オンラインカジノでは、スロットやブラックジャックといった定番ゲームだけでなく、ワールドカップやオリンピック、アメリカ大統領選などのイベントにも賭けられるそうです。普通のカジノゲームだけでは客が集まらないため、幅広いイベントに賭け事を取り入れることで利用者を増やしているのだとか。

賭け金の支払い方法も多様で、銀行振込やクレジットカード、仮想通貨など、様々な決済手段が用意されています。これにより、より多くの人に利用されやすい環境が整えられているんですね。

**日本の法律では、競馬などの公営ギャンブル以外の賭け事は全て違法**です。オンラインカジノも例外ではなく、国内から利用すると賭博罪に問われ、50万円以下の罰金が科されます。常習性がある場合は、3年以下の懲役になることもあるそうです。

ギャンブル依存症の入り口に注意!

専門家は、オンラインカジノが**ギャンブル依存症の入り口**になると警告しています。特に、コロナ禍で外出が制限され、ストレスがたまりやすい環境下では、オンラインカジノに手を出しやすくなる傾向があるようです。

「利用者の中で日本人の割合がもっとも大きかった」というAさんの言葉からも、日本人がオンラインカジノに浸かりやすい現状が浮かび上がっています。**法律違反だけでなく、依存症のリスクもある**オンラインカジノ。興味本位で手を出さないように気をつけたいですね。

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有名ユーチューバーがオンラインカジノを紹介

★ネットユーザーの感想は?

  1. 「オンラインカジノにハマる日本人多いってマジ?コロナで家に引きこもってたからって、ギャンブル依存症の入り口になるだろ…😱」

    コロナで家にいる時間が増えたからって、ギャンブルに走るなんて怖すぎる。依存症になったら取り返しつかないのに…。

  2. 「アメリカ大統領選も賭けの対象って、どこまで行くんだよw 次はオリンピックの種目ごとに賭けてるんじゃないの?」

    スポーツじゃなくて政治まで賭けのネタにするなんて、オンラインカジノの戦略がどんどんエスカレートしてるな…。しかも日本からの利用者が多いって、日本人のギャンブル好きは世界でも有名らしいな。

  3. 「有名ユーチューバーがオンラインカジノを紹介って… 影響力のある人が広めてるからやばいわ。若い子が簡単に手を出しそうで怖い…😨」

    ユーチューバーが宣伝してるのなら、特に若い世代が簡単に触れちゃうよな。法律違反だって知らないままハマってる人も多そう…。

  4. 「仮想通貨で決済できるって、もう完全に闇だなw 警察も追いかけるの大変そう…💸」

    仮想通貨使ってるから、金の流れが追えなさそうだよね。これじゃ犯罪に使われてもすぐにはバレなさそう…。

  5. 「オンラインカジノ違法って知らなかった人、結構いそうwww でも50万以下の罰金って、ハマってる人からしたら軽すぎない?」

    違法なの知らずにやってる人もいそうだけど、罰金50万って、ハマってる人からしたらスルーできる金額だよな…。もっと重くすべきじゃない?


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