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戦国時代の武将、大祝鶴姫をご存知でしょうか?「日本のジャンヌ・ダルク」とも呼ばれる彼女ですが、その実像は謎に包まれています。記事によると、16世紀の瀬戸内海を舞台に活躍したとされる彼女ですが、存在自体が疑問視されているのです!
1966年に出版された小説『瀬戸内のジャンヌ・ダルク 海と女と鎧』によって世に知られるようになった鶴姫。しかし、その物語の基盤は、信憑性の低い家系図と女性の甲冑という、少々頼りないものだったとか… わぁ、ゾクゾクする展開ですね!私の調査では、当時を知る記録がほとんど残っておらず、小説が創作された可能性も高いという結論に至りました。
「日本のジャンヌ・ダルク」という呼び名も、議論を呼んでいます。女性武将といえばジャンヌ・ダルクしか思い浮かばない、という安易な比較に、違和感を感じる人も多いようです。確かに、彼女の功績を正しく評価するためには、他者との比較ではなく、鶴姫自身の物語に焦点を当てるべきかもしれません。「彼女自身の実像は謎に包まれている」という事実も、物語をより魅力的にしている、とさえ感じます。
果たして鶴姫は実在したのか?それとも、歴史に彩りを添えるフィクションなのか? 読み終えた後も、この疑問は私の頭を離れませんでした。そして、ゲーム『Ghost of Tsushima』の続編に女性主人公が登場することへの批判も相まって、歴史における女性像の捉え方、そして「歴史的事実」とは何か?という根本的な問いを改めて突きつけられた気がしました。 これは、単なる歴史上の謎解き以上の、私たち自身の歴史認識を問う物語なのかもしれません。
みんなの反応
領地防衛はともかく、一騎打ちで敵司令官を殺すってのは狂気だろwww
あーだからJKが世界救うアニメが多いんだなwwww
記事には17歳で死んだって書いてあるけど、よく読むと史学者も死亡時期は不明っぽいな
日本の女ってすげー活躍してたんだな。妙喜の方の話とかあるじゃん?家が襲われて旦那は酔っ払ってて、城の兵隊指揮して敵と戦ったって話。
名前は?
かなり盛ってる可能性高いな
記事の最後に実在してなかった可能性が高いって書いてあったぞ
大祝鶴姫 (1526–1543)
ヨーロッパの鶴姫ってジャンヌ・ダルクのことだと思ってたんだけど
ところがジャンヌ・ダルクは(裁判の第四回公判で)一度も人を殺したことはないし、旗を掲げるだけで戦闘には参加してなかったって証言してるし、多数の目撃証言もあるんだぜ?歴史上の女性はみんなジャンヌ・ダルクと比較されるけど、無理やりな類似点が多いよな
「…日本のジャンヌ・ダルクと呼ばれている。」
16世紀の現代の記録で、鶴姫の存在や功績を明確に裏付けるものはない。彼女の物語の大部分は、後の資料、特に三島康清の1966年の小説「海、女、そして鎧−瀬戸内のジャンヌ・ダルク」からのものであり、この小説によって彼女の物語は有名になった。大三島の人々でさえ、小説が出版されるまで彼女の話を知らず、その歴史的根拠に疑問が生じている。
そしてその日、アニメが生まれたのだった…
既にゴースト・オブ・ツシマの続編で主人公が女性だからってキレてるアホがいるらしいな。
見ろよ、アサクリは史実通りだったんだ…
これの映画化マジで見たい
映画化されてる?
「らしい」って言葉が多いな。記事読んだけど、存在を証明する証拠があんまり無いな。
ちなみに創作の話です
男を創り出す
なんで信長の野望に居ないんだよ!
日本国外では日本のジャンヌ・ダルクと呼ばれてるけど、それ以外の方法で歴史上の女性の武勇を認める方法がないからだろ。ヨーロッパの女性リーダーと比較するんじゃなくて、この日本人の女性の功績を説明するべきなのに、歴史上の女性への評価を貶めてる。投稿のタイトルは日本の女性の功績を称えるだけでよかったのに、比較は必要なかった。
「日本のジャンヌ・ダルク」呼ばわりするんじゃなくて、本名「鶴姫」を使えよ
違う一族だけど、架空の織田信奈みたいだな。違う、信長じゃない。信奈は信長の性転換版で、弟を殺したり比叡山を焼き払ったりはしない。
レディット民は即信じてるのに、ヤスケは存在しなかったって言い張って死ぬ気で抵抗するんだぜ?
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