【朗報】オフロードレース界に革命！使い捨てヘルメットバイザー爆誕ｗｗｗｗｗ

オフロードレースの動画に、視聴者から「視界確保の方法が非効率だ！」とツッコミが殺到！一体何が問題なのか？

動画では、レーサーが走行中に何度もヘルメットのバイザーに付着した泥を拭き取っている様子が映し出されています。なんと、その方法は、ティアオフと呼ばれる、薄いポリカーボネート製のシートを一枚ずつ剥がすというもの。まるで、次々とペリッとはがしていく様子は、見ているとちょっとハラハラしてしまいますね。

しかし、これがオフロードレースでは一般的な方法だそうで。一枚一枚剥がすティアオフは、最大80枚程度まで重ねて使用できるものの、レース時間や天候によっては、10秒に1枚のペースで交換が必要になることも。さらに、使用済みティアオフは環境問題にもつながるという指摘も出ています。

そこで、筆者の調査結果ですが、なんと私の家の近所のゴミ箱に、ティアオフと思われるビニール片が大量に捨てられていました！これはまさに、動画のレーサーが使用したものの可能性大？！　環境への負荷が心配です。

ウィンドウやワイパー、あるいは小型扇風機など、様々な代替案がコメント欄で飛び交っています。確かに、あの大量のティアオフはもったいない！そして、環境にも悪い…。この問題、今後のレース界における技術革新に期待したいですね。もしかしたら、新たなビジネスチャンスも生まれるかもしれません。