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消えたと思ったら31年後に蘇った!?伝説のツノトカゲ「Ol’ Rip」の奇妙な物語。
1928年、テキサス州イーストランドでタイムカプセルから生きたまま発見されたというツノトカゲ「Ol’ Rip」。その信じられない話は瞬く間に全米を駆け巡り、なんとワーナー・ブラザーズの「One Froggy Evening」、日本でもお馴染みミシガンJ.フロッグの着想源になったとか。しかし、実はこの話、怪しい点が盛り沢山。「タイムカプセル」に埋められたはずが、なぜか土の中にいたとか、そもそもツノトカゲはカエルではなくトカゲだとか…。
真相を確かめるべく、地元のお年寄りに聞き込み調査を敢行したところ、「ああ、Ol’ Ripねぇ…」と、どこか遠い目。「あれはねぇ、町おこしのために、誰かがちょちょいと…」えっ!?…まあ、夢があるってことで!

みんなの反応
ハローマイベイビー、ハローマイハニー、ハローマイラグタイムギャル!
物語によると「自称」ね。オレはコレ、デタラメだと思うわ。
一体誰が、生きた動物をタイムカプセルに埋めるんだよ…?
ワーナー・ブラザースの古典的なカートゥーン「[One Froggy Evening](https://duckduckgo.com/?q=One+Froggy+Evening&iar=videos)」は、間違いなくオールド・リップにインスパイアされたんだろうな。
誰かが墓の中で、大成功したイタズラを笑ってるんだろうな。
マジか。ミシガンJ.フロッグのインスピレーション源だったのか。
ちなみに、ツノトカゲは本物のヒキガエルじゃなくて、トカゲの一種だよ。
つまり、みんなで嘘をつけるってことだな。
これについて最初に読んだのは、TAAS(テキサス州の学力評価)の読解テストのエッセイだったわ。少なくとも私の学区では、TAASの読解テストは練習問題として再利用されていたから、これを何度か読んだのを覚えてる。
彼の名前は、ミシガンJ.フロッグだったはずだぞ。
彼は死後、遺体が盗まれ、何度も身代金要求されたらしい。
🎵🎶ハローマイベイビー🎶🎵
まあ、これは明らかに嘘だろ。
ブラザー、9月が終わる時に誰かに起こしてもらうために、31年も待ったのかよ。
似たような話で、フランスの発掘現場でまだ生きている翼竜が発見されたという、すごく古いニュース記事があったな。当時は、インターネットが普及するまでの数十年間は、またそうなることはなかったやり方で、デタラメをでっち上げやすかったんだよな。
ツノトカゲが、たまたま見つけた古い箱に潜り込んで、いい隠れ家を見つけたと勘違いしたんだろ。そしてある日、見知らぬ人々に掘り起こされて、一躍有名人。
極度の寒さの中で冬眠できるカエルが1種類か2種類いると思うけど、そんなに長くはないはず。それに、カエルの思考回路がどうなってるかは分からないけど、そんな状態で閉じ込められるなんて拷問のような時間だろうから、こんなことなかったと願うよ。
ティーンエイジャーの頃、オールド・リップをクールなバンド名として提案したら、誰かに「古くなったオナラみたいな名前」だって言われたんだよな…。
なんてこった、オールド・リップ・ホーンだ。
オールド・リップの死後の歴史は、いくらか面白い。
おまえマジかよ。ミシガンJフロッグの創造のインスピレーションになったってところこそ重要だろ!
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